しんめいしゃ
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神明社(山崎川原)の編集履歴
2024年08月27日 13時21分
名前
神明社(山崎川原)
編集前:神明社
ふりがな
しんめいしゃ
ご由緒
社記に昔、木曽川の洪水おいて堤防が流出した時に築造せんとせしに人力にては到底及び難く、伊勢の大神に祈り、豊受別宮の土の宮の神札を乞ひ祈願丹誠の結果堤防を築きあげ後堤上に奉斎したり、豊受宮の神官三萬家益大夫より年々五千度の大麻を納められ、村民初穂として玄米八斗宛数百年奉納連続せりと、最初堤上に植えし松樹国中に二つなき大木となり領主徳川宰相公寛政2年(1790)4月、検調あり、高さ八丈六尺余、周り二丈三尺余にて天を凌ぎ雲を喚起してその神々しさたとうに物なく繁茂せしが明治3年7月晦日風静かなるに倒れたり、と記す。
明治5年7月、村社に列格。
昭和19年10月12日、供進指定社となる。
(『愛知縣神社名鑑』より)
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