うたしじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
宇太志神社の編集履歴
2023年07月11日 14時16分
ご由緒
白鳳元年(672)12月創立。『延喜式神名帳』に搭載されている古社。式内社。
宇太志神社は俗称を白髭大明神と呼び、幾多の災害により社殿が倒壊し、棟札や古記録なども現存せず往古からの神社の来歴は不詳である。
古伝によると杉原治兵衛尉なる者が関ヶ原合戦の後、現在地に再興したという。以来、杉原家は本社の維持保護に当たってきた。
明治の初期、自宅が火災にあい当地を離れた。この火災により古文書等一切が消滅する。
明治5年 開治村の郷社に列格。
明治45年5月2日 中道1264番の無格社金比羅社を境内神社として移転。
境内社の金比羅社は安政3年(1856)9月創立。通称「お大明神」と呼ばれている。
(『八開村史』より)
創立
白鳳元年(672)12月
ログインすると情報を追加/編集できます。