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2023年07月24日(月) 18時43分 byハイチュウ
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藤ヶ瀬村の領主は、もと比叡氏(現在その一族は、明治維新の際、日栄氏と改姓)で、守護神として山の神・厄祓いの神として秋葉権現を奉祀していた。 四代将軍徳川家綱の治世に、横井氏が比叡求志に代わって藤ヶ瀬村の領主となった。 明暦元年(1655)横井孫右衛門時元は、白髭大明神と春日大明神を横井氏の氏神として奉祀した。 貞享元年(1684)に横井孫右衛門時英が境内社として富士社を奉祀した。 明治5年に白髭大明神と春日大明神は村社別格となり、他の神は無格社となった。 藤ヶ瀬村の大地主黒田淳二(横井家の家老職であった)は、明治45年(1911)3月13日に村社白髭社を無格社である山ノ神社、境内社である秋葉社と富士社を村社春日社に合祀した。 大正元年(1912)9月16日社号を藤ヶ瀬神社と改称し今日にいたる。 (『八開村史』より)
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天兒屋根命 奥山津見神(大山祇神) 木花咲耶姫命 猿田彦命 迦具土神
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神明造
