しょうりんじ|真宗大谷派|光明山
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松林寺の編集履歴
2022年12月25日 16時44分
ご由緒
草創は不詳。
文禄元年(1592)建立という伝承もある。
蓮如の御正当命日法要の際は村へ嫁入りして来たもの、村から嫁いだものなどが美装をこらして寺に参詣するならわしがあり、見物するための村の青年たちも含めて大変な賑わいを呈したといわれる。
寺宝も多くあり、かつてあった帝釈天の青銅像は鎌倉時代の優作だったといいますが、人手に渡ってしまったといいます。
境内には巨木が生い茂り、高さ16.3mというイブキ[市天然]や、高さ32mの雄株のイチョウ[市天然]がある。また、名高い亀甲竹林[市天然]は下部の節間が亀甲状になっている珍しいもので仏面竹ともいい、昔から弘法大師(空海)や見真大師(親鸞)の杖と呼ばれて仏家の奇端と説かれた竹といわれている。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来(蓮如上人自作)
江戸時代末期に当時の住職が安置したものといいます。
山号
光明山
創立
文禄元年(1592)
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