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社伝によれば、徳川家光将軍寛永13年頃（1636）産土神として創建したという。
明治5年7月、村社に列格。
明治43年6月6日、許可をうけて同字屋敷に鎮座の無格社市杵島社、無格社山神社の両社を明治44年10月1日合祀した。
大正2年1月28日、許可をうけ字森東に鎮座の神明社を大正2年5月10日合祀した。
昭和36年5月、本殿、拝殿、手水舎を造営する。
14等級、村社
（『愛知縣神社名鑑』より）