こうつうじ|曹洞宗永平寺系|長壽山
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光通寺の編集履歴
2023年03月09日 06時48分
ご由緒
岩倉の龍潭寺の和尚が
寛永2年(1625)岩倉の龍潭寺の和尚が開山。
元々ここには織田信長の武将であった佐々成政の比良城があった。
境内の墓地には、佐々成政の城址の碑がある。ここにあった比良城は天文年間(1532~1555)に佐々成政の父の成宗が築いたもので、清須城を守る重要な城であったが、その後、廃城となる。佐々成政は織田信長の家臣として活躍し、越中国(富山)を与えられたが、秀吉と争って領地を没収される。しかし、その後は秀吉の部下として活躍し、最終的には肥後(熊本)の城主となる。境内に樹齢500年といわれる銀杏の大木がある。
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