りょううんじ|臨済宗妙心寺派|集慶山
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永正年中(1504~1520)津田豊後守の創建、僧南溟を開祖とする。豊後守は織田信長の伯父といわれ、当寺はその津田家の墓所である。織田信長が幼時この寺で手習いしたといわれており、「信長草紙掛けの松」が伝えられている。往昔、二百貫文の寺領があったが、豊臣氏のとき没収、後福島正則が土地を寄付したこともあった。 (中村区の歴史より)
十一面観世音菩薩(定朝作)
編集前:十一面観世音菩薩
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