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《主》熱田大神
《配》天照大神,素盞嗚尊,日本武尊,宮簀媛命,建稲種命

草薙剣（くさなぎのみつるぎ）を祀ります。
熱田神宮では、日本神話に登場する「三種の神器」の一つである”草薙神剣”をまつっています。
日本書紀の記述によると、スサノオがヤマタノオロチを退治した時に、しっぽから出てきたという剣で、一度アマテラスに献上したあとニニギに授けて地上に戻り、倭建命が所持していましたがこの地に預けていき、御神体として神社が建てられました。
熱田まつりは年間25万人が訪れる祭りです。
熱田神宮の例祭は熱田まつりと呼ばれ多くの人から親しまれています。
毎年6月5日に開催され、花火や武芸など数々の行事が行われています。
毎年25万人もの人出賑わう祭りで、地元の人からは1年で初めて浴衣を着るならわしがあるようです。
熱田神宮では、「御朱印」ではなく、「御神印」と言います。

名鉄名古屋本線「神宮前駅」より徒歩4〜5分
JR東海道線「熱田駅」より徒歩8〜9分
名古屋市営地下鉄　名城線「伝馬町駅」または「神宮西駅」より徒歩7分
地下鉄駅名は2022年にそれぞれ「熱田神宮伝馬町駅」、「熱田神宮西駅」に改称予定

御朱印•お守りの授与時間
6:30～日没まで

東門駐車場300台
南門駐車場60台

敷地内に5ヶ所ぐらいあります。

宝物館　大人300円　小中人150円　　剣の宝庫「草薙館」も有料施設です。

真ん中に熱田神宮の社印が押されたシンプルな御朱印です。
境内にある別宮八剣宮と上知我麻神社の御朱印もいただけます。