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2025年02月02日(日) 13時37分 byきょう

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ご由緒
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成道寺は、もともとは“満留山(まるやま)”というところにあったとされ、成道寺の南東に位置した。その満留山に、臨済宗・銀露山・鶴松寺があった。

  現在の成道寺の地は、応仁時代、成田縫之助時重が旧鎌倉街道沿い(当寺南・東南の道)に築城した取隅城(とりすみじょう)があった。(取隅は現在では鳥栖として地名に残っている)その取隅城(鳥栖城)の城主・成田家の菩提寺が鶴松寺であった。尾張志によれば、天正2年(1574)春公和尚の時、改宗されたともある。

 これより200年後の安永時代に、鳥栖城主・成田甚右衛門は、「和を愛する」として、徳川家に禄高を返上し、刀を折り、武士を放棄して農民となった。

 安永3年(1774)、熱田秋葉山・円通寺15世代和尚の法地再興のねがいによって、曹洞宗・成道寺と改号せられた。(尾張徇行記)成田家は、菩提寺の廃寺を危惧し、鳥栖城跡に芳樹山・成道寺を再興したのである。

また、言い伝えによれば、中根村の某寺と合併されたとも聞く。現在、成道寺には、多宝塔(たほうとう)【嘉永6年】、神変権現(じんべんごんげん)【宝暦8年】、20世塔が残されているが、これらは、その寺の開基家、鎮守(ちんじゅ)、歴住塔(れきじゅうとう)ではないかと考えられている。

夫婦地蔵
成道寺には、鳥栖城主成田公夫妻の墓標があり“夫婦地蔵(めおとじぞう)”として親しまれている。地蔵菩薩の右に「鳥住伝心浄本菴主」、左に「永正十二年乙亥正月十二日」、夫人像下には「慶林大姉」と刻まれている。紀年の古さと、夫婦墓が揃ってあるということは珍しく、市内最古のものである。

昭和43年(1968)名古屋市文化財に指定されている。
アクセス
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地下鉄桜通線・鶴里駅[1番出口]から徒歩5分
地下鉄桜通線・桜本町駅[1番出口]から徒歩7分
名鉄本線・桜駅から徒歩13分
創始者/開山・開基
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柏林芳樹大和尚
行事
編集前
毎年1月3日      新春大祈祷会
  12月第1日曜日  合格祈願法要 14時より
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年中行事
1月3日
    新春大祈祷会 
2月3日
    節分会 
2月22日
    開山忌(当寺開創・柏林芳樹大和尚の命日) 
3月下旬
    春彼岸会 
5月20日
    とりす稲荷大祭(豊川稲荷分院) 
8月中旬
    盂蘭盆会 
8月下旬
    桜学区子ども会・早朝坐禅会 
9月下旬
    秋彼岸会、両祖忌 

二祖三仏忌(曹洞宗の行事)

4月8日
    釈尊降誕会 (お釈迦さまがお生まれになった日) 
12月8日
    釈尊成道会 (お釈迦さまがお悟りを開かれた日) 
2月15日
    釈尊涅槃会 (お釈迦さまが亡くなられた日) 
9月29日
    両祖忌 (道元禅師・瑩山禅師のご命日) 
文化財
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夫婦地蔵(めおとじぞう) 名古屋市文化財