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2022年11月21日(月) 20時00分 byシンくん

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ご由緒
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道徳前新田が文政4年(1821年)に完成し、農民の守護神として創建されました。
境内には海上守護のため、堤防上に祀られていた青峯山観音像がありましたが、
戦災で消滅し、昭和37年(1962年)に新たな観音像が建立されました。
青峯観音は、1837年(天保8年)に志摩の正福寺から勧請したもので、
風水害除けの守り神として山崎川の左岸堤防上に祀られていた。
熱田軌道が市電になった昭和15年(1940年)に稲荷社に移されているが空襲で焼失後
新たに建立される運びとなった。
かつては旧暦6月16日の祇園の夜に麦わらで作った舟に
提灯を乗せて川に浮かべる青峯山祇園祭を行っていたという。
大正時代に廃止→2014年に90年ぶりに復活した。