河岸町一~四丁目在住者の有志によって、堤塘上に建てられた神社である。現在の社殿は昭和4年に修築されたもので更に昭和54年6月に修理造営が行われた。山崎川畔にあるので、かつては渡海の安全を祈るため、讃州より金毘羅宮を祀り、住民を火災から守るため、遠州より秋葉社を勧請した。昭和53年4月には新たに有志によって奉讃会が設立された。(『瑞穂区の歴史』より)
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