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2023年01月05日(木) 10時07分 byハイチュウ

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ご由緒
編集前
福昌山と号し,熱田法持寺の末寺で,もと熱田神宮東門付近にあり地蔵堂と称しましたが,昭和13年(1938年)に現在地に移されました。地蔵尊は吉野山中で修行し,紀州鬼ヶ島で得られたという地蔵尊の首に胴体を彫刻して祀ったものといい,胴体には熱田前新田の開拓で活躍した津金文左衛門の念持仏阿弥陀像を譲り受けて地蔵尊の胎内に収めたといい,人々に「腹籠り地蔵」と呼ばれて信仰されたといいます。
編集後
熱田法持寺の末寺。
もとは熱田神宮東門付近にあり地蔵堂と称していた。
昭和13年(1938)現在地に移転。
地蔵尊は吉野山中で修行し、紀州鬼ヶ島で得られたという地蔵尊の首に胴体を彫刻して祀ったものといい、胴体には熱田前新田の開拓で活躍した津金文左衛門の念持仏阿弥陀像を譲り受けて地蔵尊の胎内に収めたといわれている。人々に「腹籠り地蔵」と呼ばれて信仰された。