じぞういん|真言宗豊山派|金寶山
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地蔵院の編集履歴
2021年08月28日 14時14分
ご由緒
稲沢の萬徳寺の末寺。
もとは旗屋にあり、金宝山亀命寺ともいわれた。
文保元年(1317)創建。
文和年間(1352~1356)に地蔵院と改める。
天正4年(1576)に現在地に移転。
かつては、真言宗の道場であり、熱田における真言宗寺院の本山であった。
明治24年(1891)の濃尾大地震、太平洋戦争で被災する。
(名古屋市熱田区誌より)
見所
<h3>絹本著色騎馬武者像</h3>
武人画の傑作として、美術全集や史書に紹介されている重文の足利義尚画像「絹本著色騎馬武者像」有名だが、なぜ地蔵院所蔵となっているのか諸説あり。
(名古屋市熱田区誌より)
文化財
絹本著色騎馬武者像(重要文化財)
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