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2025年07月17日(木) 15時21分 byokazakirider
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松岡神社由緒 当松岡神社の御祭神は、第12代景行天皇(大足彦忍代別-尊)の皇子である 日本武尊が、東征に際し従軍し、各所にて御勲功をたてられた方で尾張氏の祖天火明命の御末裔尾治多那久摩連命です。 東征に際し、筑波山麓(現在の茨城県)に於いて、戦死されました。 日本武尊は、同地に理葬、松の樹を植えて後のしるしとしました。 日本武尊は、尾張の国に戻り、尾治多那久摩連命の功績を追慕され此の地に遺品を埋納して、当社を創建しました。 其の後 松岡氏が祖霊として、また熱田神宮の末社として、永く祭祀されました。 明治初年の頃、当松岡神社の社殿社地が付近住民へ移譲され、独立神社となりました。 明治40年10月26日 無格社に列せられました。 昭和15年、時の外務大臣 松岡洋右氏が渡欧のおり正式参拝され、 氏子一同、一層敬神の念を篤くし御神徳の昂揚に努めました。 昭和20年5月17日戦災をこうむり本殿並びに社務所を焼失しました。 昭和21年2月 2日 神社制度の廃止に伴い、宗教法人に登録しました。 昭和21年7月29日神社本庁所属の神社となりました。 境内は、戦後の区画整理、近年の熱田陸橋建設などで大きく変わり本殿、秋葉社、社務所などが、現在の位置に移設整備されました。 氏子総代
