いぶすきじんじゃ
揖宿神社鹿児島県 二月田駅
授与所:9:00~17:00
かつて薩摩に行幸した天智天皇の遺品を奉じて706年に創建された葛城宮が始まりと伝わる。
874年開聞岳の大噴火で、開聞九杜大明神(枚聞神社)が葛城宮に避難したいとの神託があり遷宮された。
以降開聞新宮九杜大明神と称され、揖宿郷の総氏神として崇敬された。
江戸時代は薩摩藩代々藩主の尊崇が篤く、現在の社殿は1847年島津齋興により建立されたものである。
勅使殿
勅使殿
勅使殿
拝殿・舞殿・本殿
本殿
拝殿・舞殿・本殿
本殿
随神殿
東之宮
二龍宮
聖宮・懐殿宮
西之宮
天井宮・姉姫宮
荒仁宮
名称 | 揖宿神社 |
---|---|
読み方 | いぶすきじんじゃ |
通称 | 新宮さん・新宮どん |
参拝時間 | 授与所:9:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0993-22-4052 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.ibusukijinsha.com |
SNS |
ご祭神 | 《合》健御名方命,《主》大日霊貴命,《配》天之忍穂耳命,天之穂日命,天津日子根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,狭依日売命,多岐津比売命 |
---|---|
創建時代 | 慶雲三年(706) |
文化財 | 揖宿神社の社叢(県天然記念物) |
体験 | お宮参り七五三 |
概要 | 揖宿神社(いぶすきじんじゃ)は鹿児島県指宿市東方にある神社。旧名「開聞新宮九社大明神」、かつては「しんぐう神社」と訓んだ。 |
---|---|
歴史 | 沿革[編集] 社伝に依れば慶雲3年(706年)にこの地に行幸した天智天皇の遺品を奉じて作られた「葛城宮」が創始という。その後、貞観16年(874年)の開聞岳の噴火により被災した枚聞神社を避難遷宮し「開聞新宮九社大明神」と称するようになった。 明治になって「揖宿神社」と改称し、郷社に列した。現在は単立神社である。 |
引用元情報 | 「揖宿神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%8F%96%E5%AE%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=99032539 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
7
0