のといくくにたまひこじんじゃ
能登生国玉比古神社石川県 七尾駅
参拝自由
能登国能登郡の式内社です。社名の通り能登半島の国魂神を祀る神社とされており、当社から羽咋に分霊したものが同国一宮である気多大社とされていることから、「気多本宮」とも呼ばれています。
《鳥居と灯籠》
右手に駐車場があります。
《本宮閣》
どうやら結婚式場らしいです。
《太鼓橋と随身門》
年季を感じる建物ですね。
《随神》
目が爛々と輝いています。あとで分かりましたが神社の左手には幼稚園があり、園児たちをしっかりと見張っているかのようです。
《拝殿》
ちなみに中能登町金丸にも同名社があります。
《手水舎》
水は枯れていました。
《扁額》🙏
👁チェックポイント‼️
当社から気多大社に分霊したことから本宮を称しているのですが、別の説によれば気多大社が現在地からこちらへ遷座し、また元の場所に戻ったともされ、再遷座したあとに神社として再興したとも言われています。その場合でも元々の鎮座地ということで本宮を名乗っているのかもしれませんね。
《稲荷神社》
いつもお世話になっておりm(🤛
《菅原神社》
元々は小丸山城に鎮座していたものが遷座しています。
式内論社の一つ、七尾市の能登生国玉比古神社⛩️
JR七尾駅の南500mの所口町に鎮座。
孝元天皇時代の創祀と伝わります。気多大社へ祭神を分霊してることから「気多本宮」とも呼ばれます。
社務所をお訪ねしたら、書置き御朱印が置かれてました🖌️
右手にある駐車場を利用しましたが、良かったのかな?幼稚園と兼用かも🅿
神橋
神門
狛犬さん
拝殿
扁額は「気多本宮」
【過去参拝】能登生国玉比古神社
気多大社のもととなった神社で別名「気多本宮」と称される神社です
鳥居
鳥居をくぐると太鼓橋
随身門
随身門に安置された左大臣像
随身門に安置された右大臣像
拝殿
境内社 菅原神社
境内社 稲荷神社
名称 | 能登生国玉比古神社 |
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読み方 | のといくくにたまひこじんじゃ |
通称 | 本宮さん、気多本宮 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0767-52-2848 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主祭神》 大己貴神 《配祀神》 素戔嗚尊 奇稲田姫命 《合祀神》 事代主神 底筒男神 中筒男神 上筒男神 建御名方命 多遅摩毛理命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 孝元天皇の御代 |
ご由緒 | 延喜式に見られる能登生国玉比古神社といわれ、孝元天皇の創祀という。崇神天皇が当社の祭神を分霊し、羽咋郡竹津浦に勧請し気多神社とされた故に、当社を気多本宮と称する。天正年間に前田利家旧社地所口より現在の所口へ遷された。明治5年3月23日県社に列し、同39年12月29日神饌幣帛料供進神社に指定された。大正12年神門及び拝殿を銅葺とし、昭和42年より46年に亘り社殿を大修理した。 |
体験 | 祈祷結婚式御朱印祭り伝説 |
概要 | 気多本宮(けたほんぐう)は、石川県七尾市に位置する神社である。正式には能登生国玉比古神社(のといくくにたまひこじんじゃ)と称する。 |
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歴史 | 歴史[編集] 上古孝元天皇の治世に創祀されたと伝える。崇神天皇の御代に羽咋の竹津浦に祭神を分霊し気多神社が創祀、それから気多本宮と称するようになった。 |
アクセス | 交通アクセス[編集] 鉄道 JR西日本七尾線: 七尾駅下車、車で5分。 |
行事 | 祭事[編集] 3月21日 - 平国祭(くにむけのまつり)、通称「おいで祭」 12月13日 - 鵜祭(新嘗祭) |
引用元情報 | 「気多本宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B0%97%E5%A4%9A%E6%9C%AC%E5%AE%AE&oldid=90199409 |
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