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京都十三仏霊場

十三仏
専用御朱印
巡礼中711人

概要

古都京都に、由緒ある寺々が集まって昭和56年(1981)に誕生した。すでに、名利として人々の信仰を集めている寺ばかりである。
1番智積院は真言宗智山派の総本山で江戸時代に講学が最も隆盛し学山と称された寺院で、麦搗きの伝説があるお不動さんが祀られている。嵯峨の釈迦堂と親しまれている2番清涼寺の本尊釈迦如来は国宝。3番霊雲院は東福寺の塔頭で、本尊は利
剣を持った智慧の文殊普薩。4番は相国寺の塔頭大光明寺で、夢窓国師の開山という。
六地蔵といって親しまれている 5番大善寺は、境内の六角形の御堂に本尊が祀られている。
6番泉涌寺は真言宗泉涌寺派の総本山で、仏殿中央に釈迎、阿弥陀、弥勒の三尊が祀られている。皇室代の御要を祀る普提所になっており、御等と尊称されている。
通称因幡薬師と呼ばれているのが7番平等寺。千本秋迦堂と親しまれているのが8番大報恩寺。真言宗御室派総本山が9番の仁和寺で、明治までは代々法親王が法を伝承した。
10番法金剛院は、本尊の阿弥陀如来坐像が重文。八坂の塔といったほうがとおりのよいのが11番法観寺で、塔内に金剛界の五仏が安置されている。
12番教王護国寺は東寺真言宗の総本山で、通称東寺、真言宗立教開宗の根本道場。13番法輪寺は真言宗五智教団。嵯戦の虚空蔵さんとして親しまれている。

引用:巡拝事典

基本情報基本情報

札所数札所数:13
開創年1981年
事務局京都十三仏霊場会事務所
連絡先智積院内法務課 075-551-2715

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