つつぐちじんじゃ
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筒口神社の編集履歴
2020年07月15日 11時40分
名前
筒口神社
編集前:筒井神社
ふりがな
つつぐちじんじゃ
編集前:つついじんじゃ
通称
筒口明神
住所
南都留郡富士河口湖町船津5
編集前:南都留郡富士河口湖町船津
ご由緒
當社の北方、河口湖岸近くに湖水が伏流し渦巻く所あり筒口と云う。この筒口に村人度たび遭難あり防災を祈り筒口を天上山松材で塞ぎ、建久四年(1193年)水神を祀る。文明八年(1476年)拜殿造営、筒口明神と号す。
文亀四年(1504年)河口湖が大増水し時の検断小林尾張守が塞がれし筒口を開湖水が減水すること無限と伝えられる。永禄八年(1565年)社殿を改築し、小船津組の産土神となす。
例祭當日は必ず大小の雨あり氏子はこれを禊の雨と云う。
ご祭神/ご本尊
中筒男命
行事
9月18日 秋の例祭
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