真言宗豊山派桜本山
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桜本山 正寿院 置賜三十一番札所の編集履歴
2024年02月20日 12時03分
宗派
真言宗豊山派
名前
桜本山 正寿院 置賜三十一番札所
編集前:桜本山 正寿院
ご由緒
創建は大同元年(806)に開かれたのが始まりとされます。
現在の観音堂は火災で焼失後の宝暦9年(1759)に再建されたもので宝形造、鉄板葺、桁行3間、梁間3間、正面3間軒唐破風向拝付、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象と獅子、欄間の左右には中国故事(中央には扁額)、妻壁には龍、外壁の蟇股には十二支の彫刻が施されています。
本尊の千手観世音菩薩は慈覚大師が自ら彫刻したと伝わるもので、現在は秘仏となり60年毎に御開帳されます。
又、境内は応永3年(1396)に宥日桜本山正寿院は山形県長井市五十川に境内を構えている真言宗豊山派の寺院です。五十川観音(生僧観音)の創建は大同元年(806)に開かれたのが始まりとされます。
現在の観音堂は火災で焼失後の宝暦9年(1759)に再建されたもので宝形造、鉄板葺、桁行3間、梁間3間、正面3間軒唐破風向拝付、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象と獅子、欄間の左右には中国故事(中央には扁額)、妻壁には龍、外壁の蟇股には十二支の彫刻が施されています。
本尊の千手観世音菩薩は慈覚大師が自ら彫刻したと伝わるもので、現在は秘仏となり60年毎に御開帳されます。
山号
桜本山
院号
正寿院
創立
創建は大同元年(806)
巡礼
置賜三十三観音霊場、第三十一番札所、五十川観音
文化財
毎年8月16日に行われる観音例祭に奉納される獅子踊りは文政10年(1827)に河井村(現長井市河井地区)から獅子踊りの師匠から教わったのが始まりとされる民俗行事で古式を伝える貴重な行事である事から長井市指定無形民俗文化財に指定されています。
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