たかおかしごこくじんじゃ
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高岡市護国神社ではいただけません
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高岡市護国神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月30日(金)
参拝:2021年11月吉日
【越中國 古社巡り】(過去の参拝記録)
高岡市護国神社(たかおかし・ごこく~)は、富山県高岡市古城にある神社。祭神は高岡出身の戦没者3,576柱。
昭和戦前の1935年に、高岡城二の丸跡に招魂社として創建。昭和戦後の1952年に現在の社名に改称し現在に至る。
当社は、JR氷見線・城端線・あいの風とやま鉄道・高岡駅の北東1kmの高岡城址の南西部にある。社殿はもともと高岡城二の丸の曲輪の、屋敷が建っていた場所にあるため、周りよりも一段高い場所にある。境内の造りはシンプルで、階段を登って鳥居をくぐり、短い参道の突き当りに社殿がある。社殿の近くには大きな忠魂碑が立っている。高岡城址全体が広い市民公園のようになっているため、その一部の構成要素になっていて、自然の中で馴染み溶け込んでいる。
今回は、越中國一之宮・射水神社の近くに鎮座していることから参拝することに。参拝時は平日の午前中早めの時間で、境内を掃除している方々以外には参拝者を見掛けなかった。
境内北西端入口全景。社殿は高岡城二の丸、小高い屋敷跡地に建っている。
境内入口の<鳥居>。
鳥居の右側にある<社号標>。
鳥居をくぐって、参道左側にある<手水盤>。
<拝殿>遠景。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
右側の狛犬の右側に立つ<神馬>。
<拝殿>全景。桁行3間、梁間3間、入母屋造平入、銅板葺。
左右に伸びた屋根が特徴的な、重厚感のある外観。
左右に伸びた屋根が特徴的な、重厚感のある外観。
<拝殿>正面。珍しいのは、一般的な「蔀戸(しとみど)」(戸の上半分が上に開く戸)ではなく、「折り戸」が採用されていること。
<拝殿>内部。「折り戸」仕様のため拝殿内は暗いが、奥の本殿近くに採光があり、本殿がより神々しく見える。
拝殿から振り返って境内全景。
拝殿後ろの<本殿>。
本殿近くの<忠魂碑>。手前には<波頭に立つ鶴の像>。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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