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解脱寺ではいただけません
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解脱寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年08月13日(火)
参拝:2019年5月吉日
写真は今年5/12春の大祭のものです。
春・秋の例大祭には県内外から参拝に訪れます。
鳥取県・日南町にある日蓮宗のお寺、
阿毘縁山 解脱教寺
(あびれさん げだつきょうじ)。
開創は1650年。
日蓮聖人自作といわれる像があることから、
「高祖さん」とも呼ばれている
由緒あるお寺です。
解脱寺では、平成22年から祖師堂の天上画制作にとりかかり、平成23年春には畳約65畳分の大きさで西日本最大級の天上画が完成。落成式が平成23年4月17日に行われました。
この天上画は、国内外で認められている日本画家の満田彗峰(みつだせいおう)画伯が、実際に解脱寺に来られ現地で描かれたものです。
天上画に描かれているのは、
九体の龍神(九頭龍神)。
これは、1体の龍神の動きを表したもので、お堂を入って向かって右手奥から手前へ、そして左手奥へと動いていく図です。右手奥には日天図(にってんず)、左手奥には月天図(がってんず)があり、ご本尊様を含めたお堂の空間全体が輪廻転生を表しています。
他にも、見る位置によって龍の爪や、まとっている雲の色が青から白に変わったりするなど、天上画にはたくさんの意味やヒミツが隠されています。
≪ 代表的な年間行事 ≫
■5月12日 開闢大祭 (かいびゃくたいさい)
■8月1日 施餓鬼会法要(せがきえほうよう)
■9月12日 信行大祭(しんぎょうたいさい)
■10月12日 御会式 並 ぼた餅御難会(ぼたもちごなんえ)
春・秋の例大祭には県内外から参拝に訪れます。
鳥取県・日南町にある日蓮宗のお寺、
阿毘縁山 解脱教寺
(あびれさん げだつきょうじ)。
開創は1650年。
日蓮聖人自作といわれる像があることから、
「高祖さん」とも呼ばれている
由緒あるお寺です。
解脱寺では、平成22年から祖師堂の天上画制作にとりかかり、平成23年春には畳約65畳分の大きさで西日本最大級の天上画が完成。落成式が平成23年4月17日に行われました。
この天上画は、国内外で認められている日本画家の満田彗峰(みつだせいおう)画伯が、実際に解脱寺に来られ現地で描かれたものです。
天上画に描かれているのは、
九体の龍神(九頭龍神)。
これは、1体の龍神の動きを表したもので、お堂を入って向かって右手奥から手前へ、そして左手奥へと動いていく図です。右手奥には日天図(にってんず)、左手奥には月天図(がってんず)があり、ご本尊様を含めたお堂の空間全体が輪廻転生を表しています。
他にも、見る位置によって龍の爪や、まとっている雲の色が青から白に変わったりするなど、天上画にはたくさんの意味やヒミツが隠されています。
≪ 代表的な年間行事 ≫
■5月12日 開闢大祭 (かいびゃくたいさい)
■8月1日 施餓鬼会法要(せがきえほうよう)
■9月12日 信行大祭(しんぎょうたいさい)
■10月12日 御会式 並 ぼた餅御難会(ぼたもちごなんえ)
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