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太宗寺ではいただけません
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太宗寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月07日(日)
参拝:2022年11月吉日
正式名:霞関山本覚院太宗寺
東京都新宿区新宿二丁目にある浄土宗の寺院である。本尊は阿弥陀如来。
慶長元年(1596)ごろに僧・太宗が開いた草庵、「太宗庵」が前身である。
寛永6年(1629)、安房国勝山藩主であった内藤正勝の葬儀を行ったことを契機に内藤氏との縁が深まり、寛文8年(1668)に正勝の長男重頼から寺地の寄進を受け、太宗を開山として太宗寺が創建された。院号は正勝の法名を拝している。
元禄4年(1691)、内藤氏は信濃国高遠藩へ移封されたが、太宗寺はその後も高遠藩内藤氏の菩提寺として歴代藩主や一族の墓地が置かれた。
境内には江戸に入る6本の街道の入り口にそれぞれ安置された地蔵菩薩像(江戸六地蔵)の第三番がある。また、この寺には閻魔像・奪衣婆像が安置されており、江戸時代から庶民に信仰されてきた。現在も毎年7月15日・16日の縁日に御開扉されている。他に新宿山ノ手七福神の一つである布袋尊像、真っ白に塩を被った姿が特徴の「塩かけ地蔵」などがある。
東京都新宿区新宿二丁目にある浄土宗の寺院である。本尊は阿弥陀如来。
慶長元年(1596)ごろに僧・太宗が開いた草庵、「太宗庵」が前身である。
寛永6年(1629)、安房国勝山藩主であった内藤正勝の葬儀を行ったことを契機に内藤氏との縁が深まり、寛文8年(1668)に正勝の長男重頼から寺地の寄進を受け、太宗を開山として太宗寺が創建された。院号は正勝の法名を拝している。
元禄4年(1691)、内藤氏は信濃国高遠藩へ移封されたが、太宗寺はその後も高遠藩内藤氏の菩提寺として歴代藩主や一族の墓地が置かれた。
境内には江戸に入る6本の街道の入り口にそれぞれ安置された地蔵菩薩像(江戸六地蔵)の第三番がある。また、この寺には閻魔像・奪衣婆像が安置されており、江戸時代から庶民に信仰されてきた。現在も毎年7月15日・16日の縁日に御開扉されている。他に新宿山ノ手七福神の一つである布袋尊像、真っ白に塩を被った姿が特徴の「塩かけ地蔵」などがある。
すてき
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竜王1317投稿
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