たからだいろくてん
中野長者伝説に登場する中野開拓者の鈴木九郎が成願寺を建立した際、土地の恵みと人々の幸福を願って奉安した。 約600年に渡っての周辺住民の人々に親しまれてきたが、山手通りの拡張に伴い、平成8年に現在の場所に遷座。 成願寺の境外堂であり、「たから第六天」という名称は、成願寺の山号である「多宝山」に起因する。
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中野坂上から初台方面に歩き、山手通り沿いの成願寺を越えたら、道の反対側、同じく山手通り沿いに、ドームのような屋根と、たくさんののぼり旗が見えたら『たから第六天』です。
閉まっていて暗いので、中は画像ではわからないと思いますが、小さな観音様が祀られています。 中野坂上寄りにある成願寺の境外の堂です。
中野観光サイトによると、のぼり旗に『たから第六天』と書かれているのも、成願寺の山号が「多宝山」であることから、そのように呼ばれているとのことです。
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