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天祖神社のお参りの記録一覧
ひでどらごん
2025年02月01日(土)
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天祖神社は東京都新宿区早稲田鶴巻町に位置し、創建時期は明確ではありませんが、古くから地元の人々に崇敬されてきました。伝えられるところによると、天和2年(1682年)に、もともと新宿区榎町にあった神社が現在の地へ遷座されたとされています。当時、遷座先の地域は一面の茗荷畑であったため、「茗荷畑の神明宮」とも呼ばれ、地元住民に大切にされていました。
江戸時代から明治時代の変遷
● 江戸時代の神明宮
江戸時代には、天祖神社は「神明宮」または「神明神社」と称され、住民に親しまれていました。この地域の鎮守としての役割を果たし、信仰の中心として崇敬されていたことが記録に残っています。明治時代に入ると、神社の名称は「天祖神社」に改められ、赤城神社の附属社として位置づけられました。
● 戦争とその後の復興
昭和20年(1945年)の戦災では、天祖神社の社殿や社務所はことごとく焼失してしまいました。しかし、その後、昭和41年(1966年)に崇敬者たちの尽力により、本殿の再建が実現し、続いて社務所や拝殿、手水舎なども復興されました。
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