きょうおうじ|日蓮宗|大乗山
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楽しみ方経王寺のお参りの記録一覧

南蔵院を出て、しばらく【かなり…】新宿方面へとモクモクと進む。
もう少しで、東京女子医科大学…という少し手前にあります。
道路から南側に石段があり、それを登ると境内です。
狭いながらも、いろいろな小さいお地蔵さんや大黒天さまがいらして、
疲れた体と気持ちを癒してくれます。
何の気なしに、由緒? と思い掲示板を見ると、10月末に参拝した
長崎・山王神社の被ばくクスノキの種を元とした被ばくクスノキ二世が
こちらにあるとは…。
早速、お墓の方向に進みクスノキを拝見しました。
最後に「大黒天さま」を祀っているお堂で、御朱印をお願いした際に、先月長崎に行って、
山王神社の被ばくクスノキを拝んできた旨等を、ご住職と少しお話させて頂きました。
また、こちらの大黒天さまの前に 撫で大黒天・小槌 があり、参拝の仕方が下にかいて
あってので、せっかくなのでその通りに拝んできました。

左側の石標と石段

右側の石標

本堂の様子

まあるい 大黒天さま

こちらのお寺に、被ばくクスノキの子孫がいたとは…

長崎の山王神社の「被ばくクスノキ」の種から、ここまで大きくなった、二世の被ばくクスノキ

かわいい、小ぶりなお地蔵さん

大黒天さまが祀られているお堂です。
中の様子は、写真禁止のためありませんが、なで大黒天さま と 打ち出の小槌で拝みます。


御朱印です【直に書いて頂きました】

投稿はコロナ禍で初めて伺った山の手七福神巡りの時以降ですが、場所柄その後も何度か寄らせて頂いています。
今日は近くの病院の診察予約が入っていて、その前にお願いしたいことがあり,寄らせていただきました。
色々な催しを企画されているお寺ですが、今日はご住職様がいらっしゃって、力強い素敵な御朱印をお書き入れ頂きました。七福神巡りの時はご不在で書き置きをいただき、その後なんとか参拝の間に、また書き置きの御朱印を頂いていたので、ようやく直書き頂けました。
前回の御朱印を投稿していなかったので、改めて別途投稿予定です。
笑顔と優しい御対応の素敵なご住職に、今日のタイミングでお会いできて嬉しかったです。

お書き入れいただきました



こちらに大黒天様が。中は撮影禁止です。

小槌を3回振ってお参りをしました。

御本堂

写真はありませんがたくさん可愛らしいお地蔵様がいます。



25.06.21。先の常楽寺より徒歩1分。新宿区原町1丁目の都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」西口近くにある日蓮宗の寺院。
《新宿山ノ手七福神・大黒天》
山号 大乗山
創建 慶長3年(1598年)
開山 尊重院日静上人
本尊 日蓮聖人像
【歴史】〜Wikipedia より〜
慶長3年、武蔵国豊島郡市ヶ谷田町(現在の新宿区市ヶ谷田町付近)に尊重院日静(寛永7年/1630年没)を開山に日法作とされる大黒天像を身延山久遠寺から移して創建される。
寛文8年(1668)に明暦の大火(明暦3年/1657)後の復興に伴う江戸城拡張のため市ヶ谷川田久保町に移転する。享保10年(1725)火災が類焼し堂宇を焼失するが、享保14年(1729)頃までに堂宇が再建される。明治10年(1877)4月12日火災で堂宇を焼失する。
本日の新宿山ノ手七福神巡り⑥
本日の6箇所と過去の善國寺・毘沙門天と合わせ、七福神巡りの満願となりました。当寺はコンパクトな境内に各種見所があり楽しく参詣できました。


入り口
大久保通り沿いです。


本堂


慈母観音像


ペット供養塔


紫陽花




中の大黒天像は撮影不可です。

但し、こちらは撮影どうぞとのことでした。

寺務所
直書きの素晴らしい御朱印を拝受しました。気さくでご親切な住職様でした。

ご住職の説法があったらしく、終了直後のタイミングで御朱印をお願いしてしまったようですが、快くお書きくださいました😊

経王寺の大黒天様の御朱印を直書きでいただきました。墨たっぷりの力強い大黒天です。

道路から階段を上がってすぐの場所にあります。

伺った時はちょうど説法をされていたようでした。

赤のカーネーションが映えるかわいい花手水でした。

大黒天さんと地蔵さん達に癒されました。

癒しの境地でした😊

【新宿山の手七福神めぐり⑤】経王寺@大黒天
④より徒歩20分(1.4km)👣⸒住職さんがとても親切で素敵な笑顔😍まるで大黒様!!





残すところあと二つ。ここでタイムアップ後日にします

大乗山経王寺は、慶長3年(1598年)に尊重院日静上人によって創建された日蓮宗の寺院です。新宿区市谷田町に位置し、開運と厄除けの守護神、大黒天を祀っています。
● 大黒天像の伝説
経王寺は「火防せの大黒天」としても知られ、大黒天像は何度も火災から免れたことから信仰を集めています。この像は、インドの神である大黒天を祀るもので、特に年6回の甲子の日に開帳される「開運火防大黒天」の法要は、地域の人々に重要な行事とされています。
● 寺の歴史と再建
経王寺は、度重なる火災や困難に見舞われながらも、地域社会の支えにより再建を果たしました。例えば、享保10年(1725年)の青山久保町からの出火や、明治10年(1877年)の火災などがありますが、大黒天像をはじめとする諸尊像は無事でした。
● 文化財と名所
経王寺は、新宿山ノ手七福神の一つとしても知られ、大黒天像は新宿区指定の有形文化財に指定されています。また、寺の境内には畳屋太兵衛の墓や、文学者・二葉亭四迷の一族の墓もあります。








令和6年(2024年)2月24日(土)
東京都新宿区原町の経王寺に参拝
「駅からハイキング」で新宿駅周辺を散歩
通りを南に進み、市谷柳町の交差点を左折して西に進む。すると、道の反対側に経王寺が見えてきた。今回の立ち寄り場所にはなっていないけれど、ここまで来たからにはお参りしていきましょう。ということで横断歩道に戻って反対側に渡る。
この経王寺には、新宿七福神めぐりで2017年の正月に来たことがある。その時はお正月ということでたくさんの人が歩いていたように記憶している。
本堂にと大黒堂にお参り。見ると、七福神の斬新なポスターがある。なに、これ!格好良いじゃないの!なるほど、こういう解釈で来ましたか。これは面白い。





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