いなりじんじゃ
稲荷神社のお参りの記録一覧
2022.1.24.いつもたいへんお世話になっているこちらのお稲荷さま(ダキニ天さん)、今年に入ってまだ一度もご挨拶していないのでは?と気づき、慌てて出社前にご挨拶にまいりました。
祝詞をあげてつらつらとご挨拶と近況報告をしていたら、定時ギリギリのデスク到着になりましたが、結果オーライです。
明けましておめでとうございます!今年も何とぞ、よろしくお願い申し上げます。榊挿しがスタバのカップに重石入りで進化していました笑これならもうちょっとやそっとじゃ倒れそうにないですね♪
2021.11.30.晴天の午後休。
この日はもともと午後休を使って美容院に行く予定だったのですが、同じように午後休で一緒にあがることになった会社の仲間たちと一緒に、こちらの少し先にある喫茶店でランチを食べに行くことになりました。
仲間たちと一緒だったので、ほんとは参拝せずに通り過ぎようと思っていたのですが、、、歩道から丸見えの祠を見つけた仲間の一人が、行かなくていいんですか?と促してくれたので、簡単に手を合わせてご挨拶してきました。(祝詞をあげようか迷いましたが、照れもあって、今回はやめておきました…)
仲間たちは鳥居の手前までしか来ませんでしたが、大切な仕事仲間たちをご紹介できて、うれしかったです。
それと、この日は以前にもまして御神前が賑やかになっていたこともとても嬉しく思いました。柿の実のお供えに、大層立派な榊まで供えられていました。そして、今さらですがこの数ヶ月の間に、祠の中にもお神札だけでなく御神体の鏡まで置かれるようになっていることにも改めて気付きました。
今日、久しぶりに過去の投稿を見返してみたところ、やはり最初の投稿写真では鏡はなかったのです。日を追うごとに少しずつ、お社がパワーアップしているのです。
いつもお世話になっているお稲荷さんに活気が出てきていることは、本当にたいへん喜ばしいことです。
おかげさまでその後行った喫茶店でも、みんな揃って素敵な時間を過ごさせていただいて…私が偶然見つけて、いつか仲間たちに紹介したいと思っていたお店(と言っても所詮私もまだ一回だけの利用なので、常連でもなんでもありません)だったのですが、お店のマスター、ママさんに、この日もとてもよくしていただきました。仲間たちもとても満足してくれた様子で、紹介できて嬉しかったです。
美容院はリスケになってしまったけれど、その後も仲間たちと少し神楽坂をブラブラして帰りました。ゲーセンに寄ったり、不二家に寄ってペコちゃん焼きをみんなで食べたり、とても充実した楽しい午後休になりました。
この日も小銭の持ち合わせがなくお賽銭ができなかった(最近は電子マネーとクレカで済ませがちなもので…汗)ので、後日また改めて伺おうと思います。
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2021.12.02.追記
翌朝、出勤途中に立ち寄ったところ、夜中の風雨で左右の榊の枝を挿した瓶が倒れてしまっていました。取り急ぎ、瓶を立て直して、落ちていた榊の枝を挿し直しました。
片方の瓶は割れて欠けてしまっていましたが、管理していている方が早く手入れしてくれるとよいなと思います。改めて祝詞とご真言を唱え、お賽銭を無事に納めてお暇しました。
なんだかどんどんお社のグレードが上がってきたな〜、と来るたびに思います。私だけでなく、もっとたくさんの方にも参拝されるようになったらいいなあと思います。
日本でこの神楽坂店でしか買えないとううペコちゃん焼き。色んな味がありました!私はマロンクリームを食べました〜。
2021.07.14.程よく涼しい曇天。
前日は私の40歳の誕生日であり、かつ6回目の入籍記念日でした。
夫は全休、私は午後休をとり、一日遅れながらお祝いの食事に行くことに。
会社をあがって駅に向かう途中、前日に職場の人たちからお祝いの言葉やプレゼントをもらってとても嬉しかったこと、五体満足で無事に40歳になれた謝意を伝えるべく伺いました。
小銭の持ち合わせがなくお賽銭できない非礼をお詫びしました。後日また出直すことを約束しました。
この日も野の花が生けられていました。ここ最近の御神前はやけに賑やかというか、華やいできたな〜となんだか自分のことのように嬉しいです。
2021.06.30.夏越の大祓。
東京大神宮から会社に戻る前に、急ぎ足でこちらへ。祝詞をあげ、病気が治った旨のご報告とお礼をしました。
いつもご加護をいただいていることのお礼を伝えて仕事にもどりました。
昼ごはんは会社に戻って、コンビニのたまごサンドで済ませました。
近くで咲いている野の花々が生けられていました。昼顔とヒメジョオンかな?ここ最近になって、草花が小まめに替えられるようになったように思います。神さまのお世話をする人の気配を感じられると、訪れるたび、ほっこりと心が和みます。
この日も午後休(二日連続)。明るい曇天。
なんだか朝5時に目が覚めて、出勤時間に余裕があったので、朝のご挨拶参りをしてきました。写真は撮りませんでしたが、祠の扉はきちんと開いていました。
昨夜、此度の夫のボーナスが上がった上に、昇給されることになったという吉報があったことを報告、いつもお世話になっていることのお礼を述べてきました。
この日は職場の同い年3人が揃って午後休取ってランチに出かけるという、初めての試みでした。(普段はみんなバラバラに別の同僚と行動しています)
往年の憧れだった神楽坂のオシャレスポット「カナルカフェ」でランチをとり、そこから神楽坂茶寮という和スイーツのカフェにはしごして、スイーツ食べながら日暮れまでひたすら語り明かすという、たいへん楽しい午後になりました。
ここ最近まで、どちらかというと落ち込むことの方が多かったのですが、だんだん運気上昇している気がします。
6/21追記:365日の占いの後日突合。17日の「待っていた朗報」、確かに届きました。最も身近で日々ご加護いただいている荼枳尼天さまへ、ご報告してきました。順番は前後しますが、17日は晴天に恵まれ、午後休で日本橋神社巡りを致しました。
2021.05.26.
こちらは会社から歩いて数分なので、初投稿以降にも折々にご挨拶に来ていたのですが、この日はちょっとした事情がありました。
この日、職場の人間関係で傷つく出来事があり、悔しい、悲しいきもちや妬み嫉みのような負の感情をどうにも処理し切れずにいた私は、残業で退勤が遅くなりながらも、すがるような思いでこちらのお稲荷さんを訪れたのでした。
本当は夕方以降の参拝は、余程力のある神社でなければよろしくないことも知っていましたが、この時ばかりはどうしてもまっすぐ家路に着く気になれなかったのです。19時近くの時間でしたが、お伺いしました。
日がだいぶ長くなってきていることや、大通り沿いのため、真っ暗とまではいかないものの、かなり翳ってきていました。
突然の参拝だったため手持ちの小銭も一円玉くらいしかなく、申し訳程度に神前に納めてから、ひっそりと二拍手して力なく祝詞をあげました。本当はその後、渦巻く負の感情を受け止めてもらおうと思っていたのですが、祝詞をあげるうち、次第に心が静まっていくのを感じました。
手を合わせる前は涙ぐみかけていて、今にも決壊しそうな状態だったのに、祝詞を唱えきる頃には、台風が収まったかのように心が凪いでいたのです。
これが祝詞の力なのかな?と自分の感情の変化に、狐につままれた気持ちになりながら祠を見つめると、あれ?祠の扉が開いている?と気付きました。
盛り塩と、左右に草花が生けられていることには来てすぐに気付きましたが、これまで何度も訪れていて、盛り塩くらいは以前にもあったような気がするものの、草花のお供えや、何より祠が開けられているのは初めてでは?と思いました。
祠の周りの生い茂った雑草も綺麗に苅り取られていたので、ちょうど手入れされた直後だったのかもしれません。
本題に入らずとも、いくぶん心が軽くなった私は、結局大したお話はしないまま、そこを離れました。(その後、近くの筑土八幡神社にも寄りましたが、長居はせずに帰りました。)
帰り道は平気でしたが、帰宅して寝る段になるとまたやり切れない気持ちが込み上げてきて、その晩はほんの少しだけ泣きました。
が、次の日の朝のことです。
前々からこの日は午後休を予定していたのですが、一日どしゃ降りの雨とのことで、ほんとにああ、運気が落ちている、と起き抜けから落胆しました。せめて晴れてくれたら、街を歩いて気晴らしができるのに…と。こんな雨では、ろくに外は出歩けない、どうしよう…と思っていました。
すると朝礼前に、同年の同僚(女性です)からチャットが来て、前日の私の不遇を知り、今度一緒にランチをしませんか?と誘ってくれたのでした。その温かい思いやりに、私の負の感情が溶けていくようでした。更には、今度休日には旧い建物を探訪したり、一緒に街歩きしませんか?とプライベートの交流に誘ってくれたのでした。
元々旧い建物が好きだったり、街歩きやプロ野球など、趣味が合う人で、かつ仕事に対する考え方も似ていると互いに認識はしていたのですが、コロナ禍の影響で職場内でも分散勤務している手前もあり、なかなか気軽に誘い合えない状況が続いていたのです。
このタイミングでの彼女のお誘いが、傷心の私には沁みるほどありがたく…しかもこの日は偶然にも、彼女もまた午後休をとる予定になっていたのでした。雨天で今日は街歩きができない…と嘆く言葉があったので、試しにランチにお誘いすると、快諾してくれました。
そうして昼に退勤し、二人で隣駅まで歩いてランチをしました。互いの家族の話や、何処に行こうかというお出かけの計画の話で盛り上がり、話題の種は尽きず…結局解散したのは定時くらいの時間になりました。雨天もまったく気にならないくらい、元気を取り戻しました。
私の落ち込みぶりを見かねた稲荷の神様が、彼女を差し向けてくださったのだと感じました。捨てる神あれば拾う神あり、という言葉が脳裏に浮かびました。
そういういきさつがあって翌日。
この日も運良く、必須作業が午前中に片付いたため、急遽連続での午後休をいただくことにしました。
打って変わって晴天の下、会社を出た後、報告とお礼を言わなければ!と思い、こちらへ再訪。もちろん、二拍手、祝詞、でご報告とお礼です。
祠の扉が片方、閉じかかってしまっていましたが、真昼間なのでこの日は祠の中が見えました。それで、そこにあったお札の文字を見て仰天しました。
なんと「吒枳尼天」と書いてあるではないですか!吒(荼)枳尼天さんといえば、私が大好きで頻繁に通っている、あの赤坂の豊川稲荷の御鎮守の仏様です。
鳥居があるので、ただのお稲荷さんと思っていたら…こんなにも近くで日頃から見守ってくださっていたのだと知って、この時は有り難さを通り越して、ただただ、驚きが一番でした。
でも、今こうして振り返ってみて、荼枳尼天さんにこんなにもご縁とご加護をいただけていることを実感できて、ますますありがたく、嬉しく思います。
あとは…神社だと思っていつも祝詞をあげていたのですが、今度からは荼枳尼天さんのご真言の方がよいのかしら…ということだけです。
この時も、荼枳尼天さんだとわかったので、一応ご真言を唱えてきました。
今後の参拝ではどちらがよいのかなぁという疑問が残りましたが、まあ行列のできるようなところではないので、両方唱えればいいか〜、と鷹揚に構えています。でも、初投稿の写真を見返すと、やはり扉は閉じています。このタイミングでちょうど都合よく、扉が開いているとか…なんだかそれも出来すぎに思いました。本当に不思議です。
私が荼枳尼天さんだと気付いて、安心するように、計らってくれたのかもしれません。
長くなりましたが、こんな偶然があるのか〜と、自分には珍しく不思議な実体験だったので書きました。
またせっせと、赤坂にも、こちらの祠にも、通おうと思います。
暗くて見えませんが、祠の扉が開いているのが珍しかったので、この時は一枚だけ撮らせていただいたのでした。
祠内部の拡大写真です、片開きになっててちょっと不気味な写真になってしまってますが、吒枳尼天(荼枳尼天)の文字が見えます。
改めて見るとお札は成田山新勝寺のもののようですね。成田山にも参拝したことはありますが、不動明王のことしか知らなかったので、また行く機会があれば荼枳尼天さんのこともぜひ確かめたいと思います。
2020.12.29.前日が仕事納めで、年末年始休暇が始まった初日。仕事用に貸与されたノートPCの端末PWの更新を忘れていたのを夜中に自宅で思い出し、こっそり会社にやってきたのでした。
正月休みが開けるまで放っていたら、確実にPWが失効して、PCが使えなくなってしまいます。私の職場は月初3日間が繁忙期なので、そんなくだらないミスでみんなに迷惑はかけられません。
年の瀬でビルが閉鎖になってたらどうしよー、と内心肝を冷やしましたが、幸いビルは開いていて、オフィスにもフツーに入ることができ、めでたく端末PWの更新も無事に期限内に済ませることができました。
その帰りに、ミスを最小限に収束できたお礼と、一年のご挨拶を兼ねて参拝しました。
神前にお鏡餅が飾ってあったのと、問題解決できた安心感とでほっこりしました。
今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします!
2020.0803.仕事帰りの飯田橋〜神楽坂散策にて。月初第一営業日ながら珍しく早々とあがれてしまい、毎週月曜は夫の断食デーのため夕飯の支度もいらず。
ようやく前日梅雨が明けたばかりのこの日、18時前ながらまだ外は明るく、少し街を散策することに。6月に飯田橋に移転してきて以来、体の不調やら、仕事の多忙やら、長梅雨やらが続いて、なかなか仕事あがりに街散策ができずじまいでした。
何よりも移転してすぐに親類不幸があったため、どのみち神社参拝はできない状況でもありました。
というわけで最近喪が明けたばかりのところに久しぶりに通りがかりに見つけたので、手を合わせてまいりました。
あまり参拝の好ましくない時間帯ではありますが、まだ日が落ちていなかったのでご挨拶。
こちらの祠の周辺は草いきれですが、屋根の下や、歩道から祠正面に続く通路はきれいに手入れされていました。すぐ隣に「Jcho東京新宿メディカルセンター外来棟」なる施設がありますが、フェンスで完全に区切られていて、施設の敷地とは区別されて独立しているようでした。経済活動の観点でいえばとても非効率的な土地の使い方ですので、きっとご神意に従った結果なのだろうと思います。
こちらの神さまの力の強さが窺われます。
お賽銭箱はありませんでしたが、真新しいワンカップの日本酒が供えられていました。
小銭を置いて柏手を打ち祝詞を奏上させていただきました。大通り沿いながら歩行者は少なく、歩道から程よく距離があるので、気兼ねなく祝詞を唱えられて嬉しかったです。
自己紹介と、これからこの地でお世話になることやその経緯などをお話ししました。参拝者が後から来ることもないので心置きなくお話しできて光栄でした。
鳥居はありましたが扁額などはなく、お稲荷さんということしかわかりませんでした。仕事帰りの参拝は夏以外は難しいと思いますが、折にふれてご挨拶に行けたらと思います。
よく手入れされているご様子でした。
鳥居には扁額がなく、お稲荷さんということしかわかりません。都心の、神楽坂の近い一等地です。このように広々と土地を使われていて、ご神意なのだろうなと思いました。
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