浄土宗樹王山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
光照寺の編集履歴
2023年09月03日 18時02分
緯度
35.7006272
編集前:35.7005015
経度
139.7379296
編集前:139.7380654
ご由緒
江戸時代初期の慶長8年(1603)に増上寺の末寺として神田元誓願寺寺町に創建。開基は徳川家康の叔父である松平次郎左衛門信貞。寺名の光正照寺は、開山した心蓮社清譽上人昌故光照に因るもの。正保2年(1645)に現在地に移転。同寺は、出羽松山藩主の酒井家の菩提寺であった。太平洋戦争の折、空襲に遭い本堂など焼失するも戦後に復興。梵鐘は金属供出令により軍部に持っていかれていたが戦後無事に返還される。
山号
樹王山
院号
正覚院
創立
慶長8年(1603)
創始者/開山・開基
開山/心蓮社清譽上人・開基/松平信貞
文化財
牛込城跡(新宿区登録史跡)
木造地蔵菩薩坐像(新宿区指定有形文化財)
木造十一面観音坐像(新宿区登録有形文化財)
阿弥陀三尊来迎図(新宿区指定有形文化財)
法然上人画像(新宿区指定有形文化財)
狂歌師便々館湖鯉鮒の墓(新宿区登録史跡)
諸国旅人供養碑(新宿区登録文化財)
ログインすると情報を追加/編集できます。