こんちいん
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金地院ではいただけません
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金地院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月26日(金)
参拝:2021年2月吉日
金地院(こんちいん)は、港区にある臨済宗南禅寺派の寺院。本尊は聖観世音菩薩。京都・南禅寺の東京出張所となっている。江戸三十三観音28番札所。
創建は1619年、徳川家康の政治顧問であった高僧・金地院崇伝(以心崇伝)が江戸城北の丸に建立、京都の南禅寺金地院の住職と兼務。1639年に現在地に移転。境内には、現在でも八戸藩・七戸藩の藩主・南部家の大規模な墓所が残っている。
当寺は、地下鉄・御成門駅、神谷町駅から7分の、東京タワーの脚元にある。敷地の多くの部分が墓地になっている。
参拝時は平日の午後で、墓参者はちらほら見掛けたが、一般参拝者は他にはいなかった。
創建は1619年、徳川家康の政治顧問であった高僧・金地院崇伝(以心崇伝)が江戸城北の丸に建立、京都の南禅寺金地院の住職と兼務。1639年に現在地に移転。境内には、現在でも八戸藩・七戸藩の藩主・南部家の大規模な墓所が残っている。
当寺は、地下鉄・御成門駅、神谷町駅から7分の、東京タワーの脚元にある。敷地の多くの部分が墓地になっている。
参拝時は平日の午後で、墓参者はちらほら見掛けたが、一般参拝者は他にはいなかった。
境内入口。坂道の途中のビルの谷間にある。
寺号標と江戸三十三観音の石碑
振り向くと、東京タワーはこの近さ。
門。二つ目の入口。
変わった形、六角形の本堂。ヤシの木が似合う。屋根の上のユニバーサルスタジオのトレードマークような飾りもユニーク。
創建時の本堂は江戸初期の1619年建立。太平洋戦争の米軍空襲で焼失。1954年再建。
創建時の本堂は江戸初期の1619年建立。太平洋戦争の米軍空襲で焼失。1954年再建。
本堂と繋がる寺務所。
本堂には直接は入れず、寺務所で参拝を願い出て、内部を通って入る。正面はご本尊の聖観世音菩薩像。
窓がないので経蔵かと思ったら、こんぴらさんを祀る<鎮守堂>。
金地院を出て、坂の下から東京タワー。
すてき
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惣一郎1269投稿
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