おくひかわじんじゃ
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奥氷川神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年08月25日(水)
参拝:2020年8月吉日
奥氷川神社は、東京都西多摩郡奥多摩町にある神社。祭神は素戔嗚命、奇稲田姫命。埼玉県さいたま市の氷川神社、埼玉県所沢市の中氷川神社と合わせて「武蔵三氷川」と呼ばれ、ほぼ一直線に立地しており、本社、中社、奥社の関係といわれる。
社伝によると景行天皇52年(122年)、日本武尊が東征の折に祀った社を起源とする。平安時代前期の860年、无邪志国造(むざしこくぞう)の出雲族が「奥氷川大明神」として再興したと伝わる。明治時代に入り、「奥氷川神社」と改称した。
当社は、JR青梅線の終点・奥多摩駅の南方100mほどの、多摩川と日原川の合流点(氷川渓谷)近く、国道411号線沿いにある。境内はそこそこ広いが、草木が少ないため、社殿以外はがらんとしている。ただ、御神木は根本近くから3本に分岐している珍しい大杉で、鎌倉時代に植えられたという伝説があり、都内最大の杉(樹高約50m、幹回り約7m)で東京都の天然記念物になっている。
今回は、御朱印本にも掲載される人気神社として参拝することに。参拝時は週末の午後で、参拝者は自分以外にいなかったが、境内脇から氷川渓谷・多摩川の河原に通じているようで、若者や家族連れなどが境内脇道を通過していた。
社伝によると景行天皇52年(122年)、日本武尊が東征の折に祀った社を起源とする。平安時代前期の860年、无邪志国造(むざしこくぞう)の出雲族が「奥氷川大明神」として再興したと伝わる。明治時代に入り、「奥氷川神社」と改称した。
当社は、JR青梅線の終点・奥多摩駅の南方100mほどの、多摩川と日原川の合流点(氷川渓谷)近く、国道411号線沿いにある。境内はそこそこ広いが、草木が少ないため、社殿以外はがらんとしている。ただ、御神木は根本近くから3本に分岐している珍しい大杉で、鎌倉時代に植えられたという伝説があり、都内最大の杉(樹高約50m、幹回り約7m)で東京都の天然記念物になっている。
今回は、御朱印本にも掲載される人気神社として参拝することに。参拝時は週末の午後で、参拝者は自分以外にいなかったが、境内脇から氷川渓谷・多摩川の河原に通じているようで、若者や家族連れなどが境内脇道を通過していた。
境内入口の<鳥居>。多摩川から上がったところにある。
鳥居をくぐって、すぐ右手にある<手水舎>。
<拝殿>遠景。写真左端の杉の巨木が、鎌倉時代に植えられた樹齢800年の<御神木>。
<拝殿>全景。神明造。
<拝殿>正面と<狛犬>。狛犬の台座の字体からすると、明治期以前かな?
拝殿正面に掛かる<奥氷川神社>と書かれた扁額。
境内全景。社殿背後のスギ林が巨木揃いで立派!
拝殿前は、かつてゲートボール場として整備されたのかな?線も引いてあるし、異常にフラット。
拝殿前は、かつてゲートボール場として整備されたのかな?線も引いてあるし、異常にフラット。
すてき
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惣一郎1269投稿
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