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住吉神社ではいただけません
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住吉神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年06月15日(火)
参拝:2021年5月吉日
住吉神社(青梅)は、青梅市にある神社。旧社格は郷社。祭神は、住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)と神功皇后。
創建は室町時代の1369年、延命寺の開山・季龍元筍が故郷大阪の住吉大社を勧請し、伽藍鎮守として奉斎したことに始まる。1513年には領主の三田氏宗・政定親子が拝殿を再建し、種々の神宝を奉納して青梅村の総鎮守とした。江戸時代には青梅は宿場町として栄えたほか、青梅縞の生産で繁栄し、地元や江戸の豪商の寄進で1716年には社殿を造営、1824年には幣殿、拝殿が再建された。明治時代になると、名称を「住吉大明神」から「住吉神社」に改称し、はじめ村社に、のちに郷社に列した。
当社は、JR青梅線・青梅駅の東方300mの、市街地の中の稲荷山という小山の上にある。境内南側の大通り(昔の三業通り)に面した鳥居は平地にあり、参道を進み急峻な階段を登ったところに社殿がある。青梅の街を見下ろせる境内は広くはないが、喧騒から一気に離れ、静かで落ち着きがある。
今回は、旅行情報サイト<じゃらん>で口コミ数の多い人気神社として参拝することに。青梅市の中心街にある立派な神社で、人気があることには納得。参拝時は週末の午後、家族連れや地元民など、自分以外にも参拝者はぱらぱらいた。
創建は室町時代の1369年、延命寺の開山・季龍元筍が故郷大阪の住吉大社を勧請し、伽藍鎮守として奉斎したことに始まる。1513年には領主の三田氏宗・政定親子が拝殿を再建し、種々の神宝を奉納して青梅村の総鎮守とした。江戸時代には青梅は宿場町として栄えたほか、青梅縞の生産で繁栄し、地元や江戸の豪商の寄進で1716年には社殿を造営、1824年には幣殿、拝殿が再建された。明治時代になると、名称を「住吉大明神」から「住吉神社」に改称し、はじめ村社に、のちに郷社に列した。
当社は、JR青梅線・青梅駅の東方300mの、市街地の中の稲荷山という小山の上にある。境内南側の大通り(昔の三業通り)に面した鳥居は平地にあり、参道を進み急峻な階段を登ったところに社殿がある。青梅の街を見下ろせる境内は広くはないが、喧騒から一気に離れ、静かで落ち着きがある。
今回は、旅行情報サイト<じゃらん>で口コミ数の多い人気神社として参拝することに。青梅市の中心街にある立派な神社で、人気があることには納得。参拝時は週末の午後、家族連れや地元民など、自分以外にも参拝者はぱらぱらいた。
大通りから見た境内全景。大きな<一の鳥居>と<社号標>。後ろの木に覆われた小山に社殿がある。
一の鳥居の左側の石燈籠の左脇にちょこんと建っている<招福殿>。幟には<猫祖神>とあるが、中に鎮座するのは<招き猫>?笑
参道を進んで、急階段前の<二の鳥居>。
二の鳥居の左側の狛犬の後ろに<大黒天猫>。当社は<猫推し>?笑
急階段を登り切ったところの左側にある<手水舎>。
急階段を登り切った正面にある<社殿>。端正でバランスが良い。そんなに古くはなさそう。
<拝殿>正面。それなりの立派なサイズ。
拝殿の彫刻が、繊細で美しい。
朱塗りの本殿は、拝殿に比べるとサイズは小さい。
社殿の左側にある<稲荷社>。
社殿の左奥にある<天満宮>。
しゃでんの右側に移動して、ちゃんと社号標が立っている<大鳥神社>。
大鳥神社の左隣にある<祓戸社>。
境内右手にある<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
急階段からの景色。正面の8階建ての建物の8階と同じ高さに見える。
すてき
みんなのコメント(2件)
🌻向日葵🌻
惣一郎さん おはよう👋😃☀️ございます。
いつも詳しく沢山の説明&写真ありがとうございます。
遠くにいても参拝した気分になれます😃
これからも楽しく拝見させていただきます🎵
2021年06月15日(火)
ひまわりさん、コメントありがとうございます!
自分は寺社仏閣参拝時に、予習はあまりせず、復習をしっかりするのですが、そうすると写真も文章も増えちゃってる感じです。(駄文でスミマセン...m(_ _)m)
ホトカミは、他の方の投稿を見ると、自分が行ったことがない場所でも、参拝した気分になれるところが良いですよね。
なんとなく共鳴できるのは、寺社仏閣好きの方々は、関心のツボも近いからかな、と自分は思っています~♪ (^▽^)/
2021年06月15日(火)
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
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