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常保寺ではいただけません
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常保寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年06月06日(日)
参拝:2020年6月吉日
常保寺(じょうほじ)は、青梅市にある臨済宗建長寺派の寺院。山号は瀑布山。本尊は釈迦如来。
室町時代の応永年間、真言宗金剛寺(青梅市天ヶ瀬町)の2世により創建。15世紀に入り恵林寺(山梨県甲州市塩山)より吹峰宗陰禅師が赴き臨済宗に改宗した。鎌倉建長寺の末寺。江戸時代には当寺は多摩川・青梅の景勝地の一つとなり、中原章、小林天淵、原布袋などの青梅文化の基となった文化人が集まったとのこと。
当寺は、JR青梅線・青梅駅の南西0.5kmの場所にあり、境内全体がなだらかな坂の途中にある。主要な建物は本堂と寺務所のみで、参拝して廻るエリアは広くはない。ネット等の情報によると、多くの種類の御朱印を領布していて、人気が高いとのこと。
今回は、御朱印巡りの本や雑誌に出ている人気寺院として参拝することに。参拝時は週末の夕方で、自分以外に参拝者はいなかった。
室町時代の応永年間、真言宗金剛寺(青梅市天ヶ瀬町)の2世により創建。15世紀に入り恵林寺(山梨県甲州市塩山)より吹峰宗陰禅師が赴き臨済宗に改宗した。鎌倉建長寺の末寺。江戸時代には当寺は多摩川・青梅の景勝地の一つとなり、中原章、小林天淵、原布袋などの青梅文化の基となった文化人が集まったとのこと。
当寺は、JR青梅線・青梅駅の南西0.5kmの場所にあり、境内全体がなだらかな坂の途中にある。主要な建物は本堂と寺務所のみで、参拝して廻るエリアは広くはない。ネット等の情報によると、多くの種類の御朱印を領布していて、人気が高いとのこと。
今回は、御朱印巡りの本や雑誌に出ている人気寺院として参拝することに。参拝時は週末の夕方で、自分以外に参拝者はいなかった。
南側の境内入口。<山門>と<寺号標>。
山門には山号<瀑布山>の扁額。
本堂全景。新しい建物。
参道の左手にある<鐘楼>。
参道の右手にある<招き猫地蔵>。昭和初期に廃寺になったお寺から引き取ったものとのこと。開運招福、商売繁盛などの御利益があるそうで、人気があるらしい。
本堂正面。
本堂の右手の授与所。御朱印はこちら。
すてき
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惣一郎1269投稿
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