浄土宗普賢山
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法受寺の編集履歴
2023年09月23日 17時53分
緯度
35.802841994956275
編集前:35.7954177
経度
139.79031371593854
編集前:139.7843792
住所
足立区東伊興4-14-8
編集前:足立区伊興町狭間935
ご由緒
当寺は、下谷三崎町法住寺と浅草安養寺が昭和10年に合併したものである。徳川五代将軍綱吉の生母桂昌院の墓地がある寺としても知られている。法住寺は正暦3年に恵心僧都によって創建。正応3年(1290)に後深草法皇の第六皇子久明親王によって法皇の尊碑、木像が納められ境内地の寄付を受けた。安養寺は元禄元年(1688)に開基本荘稲葉守、開山草誉貞学によって創建。桂昌院の父母、弟の笠間城主宗資をはじめとする本荘家累代の菩提寺であった。両寺とも時の権力者の庇護を受けた寺であり、寺勢は盛んであったが関東大震災で被災し現在地に移転し合併しました。
山門に入ったところに「怪談牡丹灯籠」の碑がある。牡丹灯籠は三遊亭圓朝によって創作された怪談噺であり、旧法住寺は話の舞台に使われ、話の中には法住寺の中興の了碩上人も登場する。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀三尊像
URL
https://iko7.net/houjuuji/
山号
普賢山
院号
新幡随院
創立
正暦3年(992)
創始者/開山・開基
光観上人
巡礼
・上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場第33番札所
・江戸東方三十三観音第10番札所
・伊興七福神(布袋尊)
文化財
・後深草法皇諸尊碑・御尊像奉安(足立区登録文化財)
・桂昌院殿御霊廟(足立区登録文化財)
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