真言宗豊山派鷲王山
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正覚院の編集履歴
2023年09月23日 19時55分
緯度
35.8039633
編集前:35.8040054
経度
139.8146924
編集前:139.8146548
ご由緒
鷲王山正覚院宝蔵寺の創建は、平安時代中期頃とされています。大鷲神社の別当でした。境内にある釈迦堂には、明治維新まで大鷲神社の本地仏であった鷲に乗った釈迦如来像が安置されています。この像は、寛治元年(1087)に後三年の役に参戦し、活躍した源義光の守り本尊と伝えられます。義光が奥州に向かう際、この地で先勝祈願をおこない、凱旋の際に立ち寄り、像を奉納しました。また、境内にはお乳のほしい女性が願うと母乳が出るようになるという「乳たれいちょう」があります。
ご祭神/ご本尊
釈迦如来像
山号
鷲王山
創立
平安時代中期頃
巡礼
・荒綾八十八ヶ所霊場第50番
・西新井組中川通四箇領八十八箇所第82番札所
文化財
・元和9年銘庚申塔(足立区指定有形民俗文化財)
・元和8年銘五輪塔(足立区登録有形文化財)
・元禄10年銘庚申塔(足立区登録有形民俗文化財)
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