かつしかひかわじんじゃ
葛飾氷川神社のお参りの記録一覧
こちらの氷川神社は葛飾区堀切にあるので、葛飾氷川神社、または堀切氷川神社と呼ばれています。
堀切氷川神社の創建については諸説ありますが、社伝によると天正年間(1573-1591年)に旧下千葉村の鎮守として創建されたとされています。当初は武蔵国の一宮である埼玉県大宮市の氷川神社から分霊を勧請したものと伝えられています。
●境内社と合祀
堀切氷川神社の境内には、八王子神社が存在します。八王子神社は治承2年(1178年)に源頼朝によって創建され、もともとは正王寺の境内社でした。江戸時代には、その由来を知った徳川家光が神社に5石の朱印地を与えるなど、特に厚い保護を受けました。1912年(明治45年)には八王子神社が堀切氷川神社に合祀され、現在の姿となっています。
また、諏訪社も境内に存在し、弘化3年(1846年)に合祀されました。これらの合祀により、堀切氷川神社は複数の神社の霊を受け継ぎ、より一層広範な信仰の場となっています。
自宅より申の方向徒歩23分。
京成線お花茶屋駅から徒歩12分。
※おまけコーナー
お花茶屋駅北口
氷川神社からは、どちらかというと堀切菖蒲園駅からの方が近いです。
話が変わり、
今日は自宅から富士山山頂へ日が沈みます。
日の入り時間16時32分
氷川神社は富士山山頂と自宅のレイラインになります。
写真は昨日。残念ながら富士山は見えませんでした。
本日は、日の入り時にはうっすらとしか見れませんでしたが
日の入り後のマジックアワーで
自宅富士山日の入りレイラインの日枝神社の前の歩道橋から
(マイルールのためご挨拶のみ)
富士山が見れました。
急いで自宅に戻りましたが、わずか30分のミラクルタイムでした。
で、本日はほぼ皆既月食の日。
日が沈んだ真逆の方向から月の出。
(自宅富士山日の入りレイラインと同じ)
自宅の玄関から
雲が多かったですが見れました。
もう一度自宅を出て中川へ
中川を挟んで日枝神社の上に見れました。
葛飾氷川神社@葛飾区堀切。典型的な地元の神社と言う感じです。御神木はイチョウです。
葛飾氷川神社@葛飾区堀切
御神木はイチョウです
葛飾氷川神社の由来説明板
駐車場がなく堀切菖蒲園駅そばのコインパーキングに停めて向かいました。こちらから2社参拝しました。境内は大きくなく、兼務社の八王子神社とともに朱が映えていました。鎌倉時代の創建で、旧下千葉村の鎮守です。堀切氷川神社、下千葉氷川神社とも呼称されます。社務所で書置きの御朱印を拝受した際に少しお話をさせていただきました。ご丁寧な対応が感じよく、昔はもう少し神域は広かったのですかと尋ねたところ、変わってないとのご返事、意外でした。境内社の拝王子神社には東照宮も合わせて祀られています。
社号標
鳥居
手水舎
由緒書
拝殿
扁額
本殿
狛犬
境内社鳥居
境内社社号標
境内社 八王子神社
八王子神社扁額
境内
神楽殿
今日は時間がなかったのでお詣りだけさせていただきました。次回は御朱印もいただける時間にお詣りさせてもらいたいと思います。
鳥居です。
手水舎です。
本殿です。
天然記念物みたいです。
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