てんそじんじゃ
天祖神社のお参りの記録一覧
通称:奥戸天祖神社 葛飾区奥戸にある古くからの神社です。当地が葛西御厨であった頃に、伊勢皇大神をはじめ、香取・鹿島の神々を勧請し、奥戸村の鎮守として祀られました。古くからの歴史と伝統を誇り、地域住民に親しまれています。
●由来と歴史
創建年代は定かではありませんが、葛西御厨の成立以降に創建されたと考えられています。江戸時代には度重なる再建や修覆が行われ、現在の社殿は昭和49年に造営されました。
●神事
奥戸天祖神社では、毎年10月に「大しめ縄神事」が行われます。この神事は、稲藁を用いて約6メートルの大きなしめ縄を作り、村内を巡る伝統的な行事です。かつては氏子たちが持ち寄った稲藁で作られていましたが、現在は千葉県から調達しています。
●文化財
奥戸天祖神社棟札: 葛飾区指定文化財
大しめ縄神事: 葛飾区登録文化財
奥戸連句碑: 葛飾区指定文化財
妙厳寺にて雨に触られて、奥戸天祖神社の裏にあるマックにて雨宿りをしてましたが、雨の合間を見繕って参拝してきました。スマホで雨雲の動きを見ると、大きい雲がきているので、今日の参拝はここいらで終了です。晴れていれば新小岩方面に向かって参拝を続ける予定でしたが、雨なら仕方なし。むしろ、台風の影響が出ているなかで天気が持った方だと思いますし、9/1早朝から月次祭に参加でき、かつそのままいろんな寺社仏閣に参拝できたので大満足。ありがたい話です。
中川を渡って奥戸天祖神社へ。何度も橋を渡っていると、土地勘のない者はナビだよりになってしまいます。駐車場がありそうもないので向かいのコンビニにこーひを買ってちょっと停めさせていただきました。境内には誰もいなくアスファルトとコンクリートだらけの周りとは一線を画す空間でした。拝殿前の二の鳥居には立派な注連縄があり、何やら由緒があるとのこと。境内社は石の祠が並んでおり、合わせて一つの鳥居に石性の扁額に神社名が記されていました。力石にも赤文字で神獣の名などが記されていましたが詳細はわかりませんでした。社務所はカーテンは引かれ、どなたもいらっしゃる雰囲気がなく、お声掛けもしませんでした。連絡先の電話番号もありましたが、少し気後れして連絡もしませんでした。拝殿にプラケースがあり、書き置きの御朱印があるようだが、本日は空でした。又機会がありましたら伺おうと思います。
社号標
一の鳥居
手水舎
二の鳥居
狛犬
拝殿
扁額
本殿
境内社
諏訪神社 御岳神社 浅間神社 大六天社 風雨神社 出羽三山神社
力石
鳥居
狛犬
境内社 稲荷神社
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