白幡八幡神社のお参りの記録一覧

東京都 千住大橋駅

足立区千住宮元町に位置する白幡八幡神社は、源義家にまつわる伝説とともに、地域の人々に親しまれている神社です。祭神には誉田別命（ほんだわけのみこと）が祀られていますが、その創建時期は不明です。神社の名の由来は、源義家が奥州征伐の際に渡裸川の渡し場に白幡を立て、戦勝を祈願したことにあります。この白幡が神社の名称に結びつきました。

●歴史的背景

白幡八幡神社の伝説によると、義家が白幡を立てたのは、千住大橋から上流200メートルの地点にあたる場所です。この白幡は後に千住仲町の氷川神社に伝わり、掃部亮吉胤の子孫である名主・庄左衛門が、先祖から伝えられた白幡を奉納する形で「白幡八幡社」として合祀されました。明治41年（1908年）には現在の地に社殿が建てられ、氷川神社の摂社として信仰され続けています。

●神社の信仰と役割

白幡八幡神社は、古くから地域の守り神として崇められてきました。千住七福神の一社であり、毘沙門天が祀られています。

千住巡り三社目
町内会のお祭りが行われていて、賑わっていました♪
大人達はお酒を手に持ち、子供達は輪投げで景品を狙っていたりと微笑ましい光景に癒されました。
大勢で賑わう中、「お参りだけさせて頂けますか？」と尋ねると、「ありがとうございます！どうぞどうぞ！」と歓迎されました。

参拝記録

白幡八幡神社に参拝いたしました⛩️

令和６年(2024年)１月１４日(日)
東京都足立区千住の八幡神社に参拝　千住七福神の毘沙門天
「駅からハイキング」で北千住駅の周辺を歩く。

　八幡神社は無人。毘沙門天が祀られている。

白幡八幡神社(足立区千住宮元町)

素盞雄神社からバスで2駅でした。コンパクトな境内に、高齢なおばあさんが杖を持って散歩に来ていて、見守られながら参拝。帰りに会釈して帰りました。公園のように住民の生活の一部として親しまれているようです。御朱印は次の千住神社で直書きを頂戴しました。

白幡八幡宮が正式名称との事です。諸説ありますが、源家が奥州征伐に赴く際に武運長久を願って、渡し場に白旗を立てたことが始まりと言われています。第十五代応神天皇として即位された誉田別命、別名『八幡の皇子』が祀られています。明治四十一年にこの地に建立されましたが、昭和二十年戦災により焼失、昭和三十四年に再建されました。

千住神社の兼務社です。
こぢんまりした小さな神社です。
日光街道に面しており、かなりうるさいです。
御朱印は千住神社で受けることができます。
境内に祀られている毘沙門天の御朱印も受けることができます。

本日の参拝
御朱印は千住神社にて賜われます

千住七福神巡り
毘沙門天

国道4号（日光街道）に面した小さいお社で、千住七福神の毘沙門天の像も境内に祀られています。
基本的に正月三が日以外は社務所は閉められていて、近くの千住神社さまで御朱印を頂けます。
御朱印は、2種類（神社名と七福神）があり、神社名のものを頂きました。

白幡八幡神社

千寿七福神·毘沙門天。

河原町稲荷神社のあとこちらへ。

鳥居が工事中？お祭りのための準備？
ですが、中はきれいに清掃されていました。

かわいい感じの社殿でした。

御朱印はこのあと伺った千住神社でいただきました。

賑やかな大通りの日光街道沿いに鎮座されています。北千住のあたりは多くの社が鎮座されています。

書置きですが御朱印頂きました。
千寿七福神巡り期間以外は本務社の千住神社にていただけます。

御朱印は千住神社でいただきました

千住神社から徒歩で5分ほどです。こちらは千寿七福神の毘沙門天さまも祀られてます。御朱印は千住神社でいただきました。

夏休み中の散策2日目。

父の御朱印巡りの記録

千住神社の近くです。
可愛らしい毘沙門天様がいます。
この日は社務所が開いていなかったようでした。

千寿七福神 毘沙門天

平成24年1月
千寿七福神巡りでお参りしました。
毘沙門天をお祀りしています。