浄土宗思惟山
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楽しみ方正受院のお参りの記録一覧

レンタルサイクルで滝河山金剛寺から正受院へ向かいました。石神井川緑道から正受院近くに入れる路地に「赤ちゃん寺の正受院」と書かれた看板があったのでそこから入りました。

道中、石神井川の蛇行跡が緑地になってます。石狩川の三日月湖みたいなものでしょうかね。こっちは結構浸食されてて谷状になってます。

川側から入った路地。音無親水公園からも近いです。



御本堂

御本堂右に曲がると寺務所があり、そちらで御朱印受けられます。

帰りは山門側から出ました。

明治通りまで出て王子駅側へ行くと飛鳥山公園に突き当たります。王子駅側でレンタルサイクル返却の場合、左へ曲がり京浜東北線線路超えた先のサンスクエアでの返却となります。サイクルスペースは16台分キャパがあるのでほぼ返却できると思います。あとは王子稲荷神社裏手あたりにもサイクルスペースあります。七社神社に行ったことなかったので当日は右へ曲がったほうの西ヶ原駅近くに返却しました。西巣鴨駅側のローソンでレンタルしてから1時間半くらいのコースとなります。

書き入れていただきました。石神井川に大きい滝があった頃の名残で瀧不動の異名があります。

JR京浜東北線「王子駅」下車徒歩7分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
室町時代に大和国で修行していた学仙房という僧が霊夢に導かれ訪れて開山したと云われています。
この寺院の隣には、「滝野川文庫」に居住していた探検家の近藤重茂の石像が安置されています。
戦後になって、赤ちゃんや水子供養をする納骨堂があることから「赤ちゃん寺」と呼ばれています。
入り組んだ住宅地の中にぽつんとある寺院。ちょうど都内は紅葉が最盛期ということもあって、大銀杏の黄色が鮮やかでした。

奥まった入口を進むと、鐘楼門が見えてきます。




境内の大銀杏。都内でも紅葉の最盛期を迎えました。

近藤重茂の石像。
江戸時代の探検家で蝦夷地を訪れ、択捉島を探検しました。
その時の甲冑を装着した姿に近いとか。

赤ちゃんの納骨堂。「赤ちゃん寺」の由来とされています。


境内の裏手には、かつて大滝があったそうです。

地蔵菩薩。赤ちゃんの供養塔です。


本堂です。


穏やかな陽気に誘われて。

猫も散歩中です。
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