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護国寺ではいただけません
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護国寺のお参りの記録(3回目)
投稿日:2022年01月20日(木)
参拝:2022年1月吉日
【2022年初詣(寺院)】
今年の初詣(寺院)は、最寄りの護国寺に参拝することに。例年の正月は実家に帰省し、一族郎党で千葉県市川市にある中山法華経寺に初詣に行っていたが、今年はコロナで帰省をキャンセル。このため、今回初めて護国寺に初詣となった。普段の護国寺とはいろいろ違って新鮮だった。(^▽^)/
境内南端入口の護国寺交差点から見た<仁王門>。普段と違って、五色の寺院幕が引かれている。
仁王門をくぐったところ。普段いないテキ屋さんが並んでいる。
参道を進むと、こちらも普段立っていない五色旗が棚引いている。
左側の<水屋>。
右側の<水屋>。
階段を登る。両側には手入れされた草木。
階段を登り切ったところにある<不老門>。京都・鞍馬寺にある由岐神社拝殿を模して造営。
不老門をくぐると、さらに一段高いところの奥に<本堂>が見える。
参道突き当りの<本堂>。江戸時代中期1697年建立。国指定の重要文化財。
参道の右側にある<大仏>。
<本堂>全景。周りに五色の寺院幕が引かれている。普段拝観可能な本堂内も、この時期は閉鎖しているみたい。
<本堂>正面。参拝者が代わる代わる拝んでいく。
本堂からの境内全景。
本堂に向かって左手に、臨時の授与所が設営されている。
自分も普段とは違って、お御籤を引き、お守りを拝受。(o^―^o)
<本堂>全景。威風堂々たる姿。
本堂前のきれいな松の木の袂には、お御籤結びの場となっている。
参道の左手にある<月光殿>。近江の三井寺の塔頭・日光院の客殿を昭和初期に移築。桃山時代建造の書院様式の建物。国指定の重要文化財。
昭和戦前に建立された、石山寺の多宝塔の模した<多宝塔>。
仁王像と多宝塔。
不老門をくぐってすぐ右に進むと、突き当りにある<大師堂>。江戸時代中期1701年に再建された旧薬師堂を大正時代に移築したもの。
<大師堂>正面。
大師堂に向かって左手を見ると、上には<鐘楼>。下には<一言地蔵尊>が見える。
参拝者が絶えない<一言地蔵尊>。
<大師堂>全景。さすが300年前の建物、趣がある。
大師堂前、一言地蔵尊の左手にある<身代地蔵尊>。
<不老門>から階段下を見渡す。
階段を下りて左側にある富士塚の<音羽富士>。皆さん楽しそうに登っている。^^
階段を下りて左手にある<本坊>。御朱印はいつもは本堂で拝受するが、この時期はこちら。書置きのみ。
本坊前の池にたくさんの錦鯉が泳いでいるが、一匹だけ頭に日の丸を掲げた鯉が。縁起が良さそう~♪ (o^―^o)
境内入口の護国寺交差点から東方向に50m進んだところにある<惣門>。大名屋敷の表門の形式で、五代将軍・徳川綱吉公と桂昌院の御成のための格式高い門になっている。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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