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護国寺ではいただけません
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護国寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年03月01日(月)
参拝:2021年2月吉日
参拝2回目。前回参拝時は、江戸三十三観音霊場巡りをスタートしていなかったため、通常御朱印帳に御朱印を拝受。今回は江戸三十三の専用御朱印帳に御朱印を拝受するために参拝した。
境内にある何本かの桜の木はすでに花が咲いていて、古刹に彩を添えていた。護国寺は<東国花の寺百ケ寺>の巡礼地にもなっていて、売りの花として登録しているのは<サクラ>。例年だと見ごろは3月下旬から4月上旬とのことだが、今年は異常気象で早まるのかも。
今日は、天気は晴れていて風もなかったが気温は低く、参拝者は常時境内に数人見えるぐらいだった。
本堂前に、大きな<枝垂れ桜>があるので、それが満開になる時期にまた来てみたい。
境内にある何本かの桜の木はすでに花が咲いていて、古刹に彩を添えていた。護国寺は<東国花の寺百ケ寺>の巡礼地にもなっていて、売りの花として登録しているのは<サクラ>。例年だと見ごろは3月下旬から4月上旬とのことだが、今年は異常気象で早まるのかも。
今日は、天気は晴れていて風もなかったが気温は低く、参拝者は常時境内に数人見えるぐらいだった。
本堂前に、大きな<枝垂れ桜>があるので、それが満開になる時期にまた来てみたい。
<仁王門>と寺号標。
仁王門の扁額。
ツイン水屋の右側。
ツイン水屋の左側。
石段の上は<不老門>。京都の鞍馬寺にある由岐神社拝殿がモデルとのこと。
本堂。手前の枝垂れ桜の開花が楽しみ。
本堂左側の桜がフライング。ほころび始めている。
不老門をくぐって左手に<多宝塔>。滋賀県大津市の石山寺がモデルとのこと。
多宝塔の奥には<月光殿>。
伝法灌頂(でんぼうかんじょう)用<閼伽井(あかい)>。何のことか分からず調べると、伝法灌頂とは、阿闍梨(あじゃり)という指導者の位を授ける儀式のこと。真言宗では、伝法灌頂を受け阿闍梨位を得て、はじめて正式な僧侶と認められるとある。
境内の左奥に<薬師堂>。1691年建立の一切経堂をここに移築して薬師堂として使用している。特徴として柱間に花頭窓を据えた、元禄期の禅宗様建築。
薬師堂の裏手には<音羽講中 庚申塔>。
境内の右奥に<大隈重信の墓>。神格化され手前に鳥居と燈籠が。
大隈重信の墓の右隣に<公爵 山縣家(山縣有朋)累代墓>。
不老門をくぐって右手に<大仏>
大仏の裏手に<鐘楼>。
不老門をくぐってすぐ右方向に進むと<大師堂>。
ここから、パワースポット好きの方にも人気がある、地蔵尊3連発。
まずは、大師堂の横にある<一言(ひとこと)地蔵尊>。一言限定で願い事を叶えてくれる。通常扉は閉じていて、お願いをする人が開ける。
まずは、大師堂の横にある<一言(ひとこと)地蔵尊>。一言限定で願い事を叶えてくれる。通常扉は閉じていて、お願いをする人が開ける。
水屋近くに戻って、右手にある<富士塚>。こちらもパワースポットとして人気。
高さは6m、頂上まで2分。頂上には<浅間神社>がある。
すてき
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惣一郎1269投稿
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