上田端八幡神社のお参りの記録一覧

東京都 田端駅

明治初期から昭和にかけて多くの芸術家や文士が闊歩していたと言われる北区田端の上田端八幡神社へ参拝させて頂きました！境内のお隣には小さな公園？もありましたが静かな感じでした。こちらの「筆才向上守」は文章上達を祈願するとして有名なんだそうです😊

上田端八幡神社(北区田端)

氏神さまへお参りさせて頂きました✨
数年ぶりにお参りすると、何だか懐かしい気持ちになりました。
小さい頃は友達とかくれんぼをしたりして遊んだなぁ〜（いいのかは別として😅）
おみくじをひくと、大吉でした✨
「ありがとうございます😊」

祭神は品陀別命（ほんだわけのみこと）です。
文治五年に源頼朝が、この地の豪族豊島氏と共に奥州の藤原一族を平定（奥州征伐）し、その帰路に駐留した証として、鎌倉八幡宮を勧請し、郷土の鎮守としました。別当寺は大龍寺です。

境内には白髭神社、稲荷神社、大山祇（ずみ）神社が祭られています。

自宅より寅の方角

上田端八幡神社にて参拝し御朱印をいただきました。

社務所前にネコが待ち構えている

御朱印拝受しました。

源頼朝創建「上田瑞八幡神社」

八幡坂通り沿い。田端駅からは徒歩10分ほど。
前に児童公園。境内にあるのは月極駐車場のみ。

この辺の神社の割には大きな鳥居。横に由緒板あり。
参道を進み、途中に左手に授与所。
階段を登り鳥居、拝殿。拝殿裏は木々が多い。

源頼朝が奥州征伐の凱旋帰路で鎌倉の八幡宮を勧請したのが神社の始まりだとか。

駒込天祖神社は奥州征伐の行きに神社作ろう思って、上田瑞八幡神社は帰りに作ろうと思ったところ。

JR山手線「駒込駅」下車徒歩8分。
1189年の創建。奥州征討の帰りに源頼朝が当地に立ち寄られて、鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請したのが起源とされています。