あんようじ|天台宗|叡光山
安養寺のお参りの記録一覧
★鎌倉街道上道散策(国分寺〜府中市)5
【散策ルート】
国分寺駅〜①お鷹の道/真姿の池〜②武蔵国分寺〜③本村八幡神社〜④東山道武蔵路跡〜⑤伝鎌倉街道〜⑥武蔵国分尼寺跡〜⑦武蔵国分寺跡〜⑧馬場大門のけやき並木〜⑨大國魂神社〜⑩妙光院〜⑪安養寺〜⑫善明寺〜府中本町駅
競馬場の側道に沿って安養寺の参道入口が見えます。
⑪安養寺
安養寺は府中市本町にある天台宗の寺院で、叡光山佛乗院と号します。本尊は阿弥陀如来坐像で、川越仙波喜多院と同様に慈覚大師が開山、永仁四年勅命により再興、尊海僧正(建武元年寂)が中興開山となったといいます。江戸時代には寺領15石の朱印状を拝領、末寺門徒十数ヵ寺を擁していました。観音堂の観世音菩薩は浅草寺の御分体で、多摩川三十三ヶ所観音霊場5番札所となっています。
⑪安養寺
寺号標柱と参道口
⑪安養寺
参道
⑪安養寺
南無阿弥陀塔
⑪安養寺
石碑
⑪安養寺
仁王像と山門
⑪安養寺
仁王像
⑪安養寺
仁王像
⑪安養寺
山門
⑪安養寺
境内と府中競馬場
⑪安養寺
本堂
⑪安養寺
本堂
⑪安養寺
伝教大師像
⑪安養寺
観音堂
⑪安養寺
観音堂
⑪安養寺
十一面観音像
⑪安養寺
六地蔵像
⑪安養寺
裏山門の阿修羅石像
JR府中本町駅から徒歩5分。東京競馬場の裏手にある、多摩川三十三箇所第5番札所の天台宗寺院。
ご本尊は、阿弥陀如来。
約1200年前に創建された古刹で、競馬場のターフみたいに長い参道を抜けて喧騒を忘れそうな寺院です。
入口には仁王様がお出迎えします。
山門です。
本堂です。
観音堂です。
背後の大きい屋根が東京競馬場のスタンドです。
本堂の前の「最澄」の像。
庫裏にて御朱印を待っている間の一コマ。
「冠富士」の写真。来年は寅年、あと1ヶ月と少し。
いただいた御朱印です。
「女養寺」になっていますが、これは愛嬌です。
府中本町駅より徒歩6分。多摩川三十四観音霊場第5番札所の天台宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
東京競馬場の向かいにあるので、競馬開催日には賑わいますが、普段は静かな寺院です。
多摩川三十四観音霊場結願に向けてラストスパートです。
本堂です。
明治時代には寺子屋としても機能していました。
観音堂です。
背後は東京競馬場のメインスタンド。
年末の中山開催なので、今季の開催は終わり。
競馬開催日は、この裏手が臨時の駐車場になります。
東京都のおすすめ2選🎌
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