福傳寺のお参りの記録一覧

東京都 京王八王子駅

安栄山 福伝寺(ふくでんじ, 真言宗 智山派, 天文年間1532年〜1555年) 本堂, 本尊は不動明王

参拝記録

真言宗の福傳寺様をお参りいたしました。
又、お菓子も頂いてしまいました。🍪

子安神社の西隣にある真言宗智山派の寺院です。戦国時代の天文2年（1533）以前の創建で開山は賢栄法印、当初から子安神社の別当寺を司っていました。

もとは子安町に位置していましたが、明治13年に清水寺を合併し現在地に移転したといいます。

本尊の不動明王坐像は南北朝時代作、脇本尊の十一面観音菩薩坐像は伝・聖徳太子作と伝えられ、通称「子安観音」と呼ばれています。

お参りの記録
写真のみ

25.04.27。先の子安神社に隣接してある真言宗智山派の寺院。

山号　安榮山

院号　明王院

創建　不詳

開山　賢栄

本尊　不動明王坐像

札所
多摩新四国八十八ヶ所霊場第77番
武相卯歳四十ハヶ所観音霊場第15番
八王子三十三観音霊場第30番

【縁起】〜当寺HPより〜
　福傳寺は「安榮山明王院福傳寺」と号し、天文2年以前に開山されました。江戸時代は子安明神社（現・子安神社）領六石を幕府より賜り、別当として社務を司っていました。
　明治維新の廃仏毀釈により、別当は廃止され、明治13年清水寺と合併しました。昭和20年8月2日の八王子大空襲により堂宇は悉く灰塵に帰しますが、戦後再建整備が行われ、現在の姿となりました。

　繁華街近くに境内を構えておりますが、開放感のあるお寺さんです。各種の霊場にもなっており、札所巡りには良きかなです。

境内は春燈会（能と仏教の夕べ）の準備の最中でした。
お忙しい中でしがた、御朱印を書き入れていただき、お土産までいただきました。
ありがとうございました。

安栄山 福伝寺(ふくでんじ, 真言宗 智山派, 天文年間1532年〜1555年)
本尊は不動明王, 子安神社の別当寺

ちょうどお神輿が出発する時間でしたが、御朱印を頂戴しました。
お忙しいなか、ありがとうございました。

電車の遅延のため、拝観時間に間に合いませんでした…

福傳寺(八王子市明神町)

二度目の参拝。直書き

お寺左手に駐車場があります。
隣りは子安神社で雅楽が聞こえてきます。
良く手入れされたお寺でした。
（御朱印第744号）

直書き。力強い不動明王。御朱印はこちらののぼりあり

八王子市明神町にある福傳寺を参拝。御朱印を頂きました。

以前から気になっていたふ福傳寺。
人が居ないと毎回ちょっとドキドキしてしまいます(^_^;)
一礼し、いざ！
良いです。落ち着きます。こういった雰囲気が好きなんです。

広々とした中に体験的なことが。『後生車』とあり南無大師遍照金剛と唱えながら車を回します。

南無大師遍照金剛って何だろうと調べたところ『真言宗のお経で、「南無」は「私は帰依する」を意味しており、「南無大師遍照金剛」の7文字で「弘法大師空海に帰依する」の意味』だそうです。
なるほど。一つ勉強になりました(*^^*)

御朱印は本殿の左に大きく受けつけののぼりがありました。直書きにていただき書き置きが続くとやはり直書きは嬉しいものですね(*^^*)
ありがとうございました。

子安神社近く。

中央線御朱印巡りで、八王子の金刀比羅神社へ参拝することになり、せっかくなので…と事前に近隣リサーチしたところ、本当にお隣にこちらのお寺があることを知り、お寺用の御朱印帳も鞄に入れて、出発しました。金刀比羅神社、子安神社参拝後に、寄らせていただきました。

道路沿いから入れる開放的な雰囲気があり、ゆっくりお参りさせていただき、左手の社務所にて、御朱印を書き入れて頂きました。お菓子も頂きました。帰宅してから、ひと休憩の時に美味しく頂きました。地元八王子の洋菓子店のラスクで、美味しかったです。
気持ちの和む時間をありがとうございました。

過去参拝分

　午前中は日野七福神を巡ったのですが、時間が十分にあるということで午後からは八王子七福神を回るために移動してきた時にこちらのお寺にも立ち寄って参拝をしていきました。

　市守大鳥神社の酉の市の帰りに参拝しましたが、この日は一日お務めとのことで
御朱印はいただけませんでした。

参拝記録

東京都八王子市

安産祈願で知られる子安神社の元別当寺。廃仏毀釈により、無残なお姿にされてしまった聖徳太子の作と言われる子安観音像はこちらのお寺に安置され、安産成就子育満足のご利益があるそうです。

泊まるところに近く歩いていかれる所に有り訪問しました。
静かなお寺さんでおまいりしやすかったです。