こんごういん|高野山真言宗|慈高山
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楽しみ方金剛院のお参りの記録一覧

慈高山 金剛院(こんごういん, 高野山真言宗 別格本山, 1576年) 本堂, 真清が開山, 本尊は不動明王, 通称 武州八王子高野山, 関東八十八ヶ所霊場63番札所





八王子市上野町にある真言宗の寺院です。
八王子七福神の福禄寿尊の他、4つの巡礼の札所になっています。
縁起によると、天正4年(1576)僧真清によって開かれ、当時は「明王院」と号していました。現在地よりやや南方の地に建てられた不動堂が草創になります。
寛永8年(1631)第3世覚常の時代に、大久保長安が八王子総奉行として設けた陣屋内にあった大師堂を受け継ぐ形で現在地に移転し、「金剛院」と改めて伽藍の創設に至ったと伝えられます。
会館事務所にて御朱印を直書きしていただきました。お昼時だったにも関わらず快く対応して下さいました😊七福神巡りの時期には大変にぎわうそうです。



手水舎

本堂


御由緒



福聚堂

奥の建物が会館事務所。

「笠間稲荷」
会館事務所の裏手に鎮座しています。
寛政20年(1790)に奉行所に差し出した『境内古絵図』に鎮守稲荷社として描かれています。



八王子 七福神。(女神二尊、男神六尊)
八王子の八の字にちなんだ八福神めぐり。
福寿無量の神 福禄寿さまがいらっしゃいます。
広々とした開放感があるお寺で桜が咲いてました。
10月からずっと咲いている桜で春先まで咲き続けるようです。
ジュウガツザクラ(十月桜)?なのかな。
思わず写真を撮りました。お正月に桜。なんかいいですね(*^^*)
ちなみに十月桜の花言葉は「神秘的な心」「寛容」「優美な女性」だそうです🌸
今回は七福神の御朱印と本尊の御朱印をいただきました。
本尊の御朱印は令和ではなく西暦で書かれており おぉ~!と新鮮な感じでした(*^^*)





八王子七福神めぐり③
高野山真言宗
別格本山慈髙山金剛院
御本尊は不動明王
招福と立身出世を司る神様・福禄寿さまのお寺さんです。
②の傳法院からまたJRの線路を渡って徒歩10分くらい。
立派なお寺ですが、他のお寺同様、昭和20年8月(!)の八王子大空襲でほとんどの建物を焼失、後に檀信徒の支援によって再建されたとのことです。

巡拝マップ

寺院一覧

色紙

入口です。
緩やかな階段を上がって、広々とした境内へ

御本堂

その手前に福寿堂があり

福禄寿さんがおられました。
やっぱオデコ広い、可愛いおじいちゃん。

金剛院会館で御朱印いただきました。
落語や各種教室などを行なっているホールみたいです。

冬桜(っていうのかな)咲いてました。

八王子七福神巡り、3か所目は金剛院様。
ご本尊は不動明王、七福神は福禄寿が祀られています。


ご本尊・不動明王の御朱印。
直書き頂きました。

関東88カ所霊場 第63番札所 金剛院
当地はその昔、甲州街道沿いの宿場町、織物の町として栄えたが現在は首都圏のベットタウンとなっている。安土桃山時代の天正4年(1576)、僧・真清が不動堂を建立して開創。当時は慈高山明王院と号し、その後、寛永8年(1631)、高野山慈眼院末として現在地に再興。本堂・観音堂・太子堂等の伽藍が建立された。
昭和20年(1945)、第2次世界大戦中の8月2日未明に八王子を襲った空襲によって、市内の多くの家屋が焼かれ、当寺においても本堂・庫裡等を全て焼失した。
何とか難を逃れた宝庫に文献・屏風・絵図等が多数残っており、なかには都重要文化財に指定された「紙本着色高野山絵図・六曲屏風一隻」や菅原道真公真筆「阿弥陀経一巻」等もあり、現在でも寺宝として保管されている。

この日は雨が☔️かなり強く降っていた😵💦















お寺の敷地に笠間稲荷神社が鎮座していた




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