かじわらはちまんじんじゃ
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梶原八幡神社の編集履歴
2022年09月25日 14時58分
名前
梶原八幡神社
編集前:八幡神社
ふりがな
かじわらはちまんじんじゃ
ご由緒
当社は、康平六年8月(1063)源頼義朝臣、鎌倉由比郷に石清水八幡宮の神を奉祀するに始まる。後治承四年10月(1180)源頼朝公、大葉景義に命じてこれを小林郷松ヶ岡に遷す。建久二年4月(1191)宮殿の造営全く竣へ、正遷座の際、古神体を頼朝公家臣、梶原平三景時に賜ふ。
此の地は、八王子発祥の地、景時の所領ゆえ、同年六月此処に勧請奉祀す。降って、寛正・文明の頃傷んだ社殿の造営修復す。元亀三年(1572)北条氏照公、当地に八王子城(日本百名城選)を築き、居住する間社領若干を賜る。越えて、天正十九年11月(1591)将軍徳川家康公より社領十石(朱印)を賜り、後明治六年(1873)、郷社に列せられる。尚、景時勧請の時の棟札ありしも戦災の折残念ながら焼失す。
ご祭神/ご本尊
≪主≫應仁天皇,比売命
編集前:應仁天皇、比売命
アクセス
JR線・京王線「高尾駅」下車、「宮の前バス停」下車徒歩3分
駐車場
あり
トイレ
なし
参拝料
なし
創始者/開山・開基
建久二年(1191)
本殿/本堂の建築様式
梶原景時
Wikipedia
4188066
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