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一ノ宮神社ではいただけません
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一ノ宮神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月19日(金)
参拝:2021年3月吉日
小平神明宮の末社となっている。
行き止まり場所にひっそりいらっしゃる神様。
最初、個人が創った稲荷神社かと想ひきゃ、違ふ。
しっかり言われがある神社だった。
地元の管理上 末社となっているような。
“水鉢”があり水がはってあって綺麗。その横には“七福神”さまの一人、
“恵比寿さま”がいらっしゃる。
“村田建設”と言う地元の建設会社が鳥居建設されて供養されていた。
江戸時代に老中松平伊豆守信綱さまが創った“野火止用水”に因んだ神社だった。
新河岸川に結ぶ野火止用水は、想った以上に難工事だったらしい。
掘っても掘っても水が地下に沈んでしまい、水に流れ出来ず、
宮崎主馬と言う人が、この玉川上水の分水口に祠建てて祈ったらしい。
水受神と豊受神、祀って、“通水祈願”すると、突然雨が振り出し、一夜にして
玉川上水から野火止用水へと流れ出したとの事。
この事から“一ノ宮神社”の名前賜ったようで、御利益神社だと判った。
“農耕”の守護神と言うよりも、“雨”が降って川の建設工事が成功したのだから
“土木工事”の神様と言っても良い。“雨乞い”も成功されて人に必要な水を供給。
“気象”の神様に近い神様が降りてきた。凄いょ。
“環境問題”が叫ばれて居る今、“環境保全”や“自然災害”も此処から
祈願したら良いのかも知れないと、真面目に想った。
行き止まり場所にひっそりいらっしゃる神様。
最初、個人が創った稲荷神社かと想ひきゃ、違ふ。
しっかり言われがある神社だった。
地元の管理上 末社となっているような。
“水鉢”があり水がはってあって綺麗。その横には“七福神”さまの一人、
“恵比寿さま”がいらっしゃる。
“村田建設”と言う地元の建設会社が鳥居建設されて供養されていた。
江戸時代に老中松平伊豆守信綱さまが創った“野火止用水”に因んだ神社だった。
新河岸川に結ぶ野火止用水は、想った以上に難工事だったらしい。
掘っても掘っても水が地下に沈んでしまい、水に流れ出来ず、
宮崎主馬と言う人が、この玉川上水の分水口に祠建てて祈ったらしい。
水受神と豊受神、祀って、“通水祈願”すると、突然雨が振り出し、一夜にして
玉川上水から野火止用水へと流れ出したとの事。
この事から“一ノ宮神社”の名前賜ったようで、御利益神社だと判った。
“農耕”の守護神と言うよりも、“雨”が降って川の建設工事が成功したのだから
“土木工事”の神様と言っても良い。“雨乞い”も成功されて人に必要な水を供給。
“気象”の神様に近い神様が降りてきた。凄いょ。
“環境問題”が叫ばれて居る今、“環境保全”や“自然災害”も此処から
祈願したら良いのかも知れないと、真面目に想った。
一ノ宮神社正面
清掃工場の壁、路地曲がり角
この一ノ宮神社になった謂れが記された歴史の看板は小平市の作成。
七福神さまの恵比寿さまがいらっしゃる。
綺麗にキラキラしている水鉢。
平成28年2月にこの一ノ宮神社鳥居建てていらっしゃる。
鳥居建てていらっしゃるのは村田建設さまが地元に貢献されていらっしゃる。
すてき
投稿者のプロフィール
平成元年ママ597投稿
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