さくらぎじんじゃ
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櫻木神社の編集履歴
2020年12月05日 23時35分
ふりがな
さくらぎじんじゃ
ご由緒
櫻木神社は約五百年前、後土御門天皇の御宇文明年間に太田道灌が江戸築城の際菅原道真公の神霊を京都北野の祠より同城内に勧請せられたものを其後湯島高台なる旧櫻の馬場の地に神祠を建立してその近隣の産土神として仰がしね櫻木神社と名付けられたといはれる。其後元禄3年徳川綱吉が同所に御学問所昌平黌を設立するに当り更に現在の地に遷座即ち今を去る実に二百七十五年前の事である。
旧社殿は東山天皇の御宇の創建であるが六十四年を経た桃園天皇の宝暦三年に改築爾来連綿実に百九十一年昭和の大東亜戦争により烏有に帰し仮社殿であったが氏子相計り昭和三十四年九月新築落慶して今日に至ったものである。本年之を再建せんとし幸い氏子有志の協力によりこれが完成を見たのである。
見所
<h3>「サクラサク」神社として崇敬を集める</h3>
当社は御祭神の菅原道真公と社号の桜の文字から「サクラサク」神社として崇敬を集めています。
また、境内では烏骨鶏が飼育されていてポストカードも頂けます。
御朱印
あり
御朱印帳
あり
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