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楽しみ方幸徳稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月16日(月) 19時39分06秒
参拝:2024年9月吉日
小川町北部に御縁のある方々を守り続けて100年以上のお稲荷様になります。
山城国淀の城主、稲葉丹後之守(現在の京都府伏見区淀町、春日局の後裔)の江戸小川丁中屋敷内に祀られていました。当時は「鍛冶屋稲荷」と称し、代々五穀豊穣武運長久を祈願された由緒ある神社として伝えられています。
現在のお社は11代将軍徳川家斉公の時代のものと推測される大変貴重な建造物です。
敗戦により町内会が解散され現在の4つの町会に分割された時、古老総代は神社の廃絶を惜しみ、幸徳稲荷神社奉信会を結成し、後に宗教法人化して現在に至っています。
毎年2月3日に神田神社より神職を招き、節分祭を挙行。また神田神社の大祭に合わせて、隔年5月に修祓式と神輿町内巡行および神田神社への宮入参拝を行い、守護神様に感謝の気持ちを表す大祭を催行しているといいます。
山城国淀の城主、稲葉丹後之守(現在の京都府伏見区淀町、春日局の後裔)の江戸小川丁中屋敷内に祀られていました。当時は「鍛冶屋稲荷」と称し、代々五穀豊穣武運長久を祈願された由緒ある神社として伝えられています。
現在のお社は11代将軍徳川家斉公の時代のものと推測される大変貴重な建造物です。
敗戦により町内会が解散され現在の4つの町会に分割された時、古老総代は神社の廃絶を惜しみ、幸徳稲荷神社奉信会を結成し、後に宗教法人化して現在に至っています。
毎年2月3日に神田神社より神職を招き、節分祭を挙行。また神田神社の大祭に合わせて、隔年5月に修祓式と神輿町内巡行および神田神社への宮入参拝を行い、守護神様に感謝の気持ちを表す大祭を催行しているといいます。
すてき
投稿者のプロフィール

ひなぎく823投稿
幼少期から神社や神話に触れてきました。ご由緒やその土地の歴史、かかわる人々に想いを馳せたり考察をするのが好きです。歴史を調べながら関連する場所を数珠繋ぎに巡っています。 すてきやフォローありがと...もっと読む
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