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曹洞宗蟠龍山

長慶寺の編集履歴
2022年01月02日(日)
東京都 森下駅

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くまタン
2022年01月02日 18時57分

ご由緒

越後村上の霊樹山耕雲寺二三世一空全鎖大和尚を勧請開山として、二世大事不安大和尚が創建。当初、庵だった頃、徳川三代将軍家光が鷹狩りの際に立ち寄り、その縁で江戸城三の丸普請の残木を貰い受け寺を建立したというので残木山とも呼ばれていたといいます。この寺には亀戸天神の宮司大鳥居家の墓があります。言い伝えによると、亀戸天神の初代と長慶寺の初代がともに同じ時期に江戸で布教をし互いに励まし合っていた緑でこの寺に亀戸天神の宮司の墓があるといいます。また、松尾芭蕉の門人たちが、芭蕉の碑を境内に建てましたが、昭和20年3月10日の東京大空襲で損壊し土台が残るのみです

山号

蟠龍山

院号

天寿院

創立

寛永6年(1629)

創始者/開山・開基

大事不安大和尚

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