浄土宗
東運寺のお参りの記録一覧
念仏山 東運寺(とううんじ, 浄土宗, 1573年)
本堂, 一安上人が開山, 本尊は阿弥陀如来, 安寿と厨子王の守り本尊(身代り地蔵尊), 通称 釜寺
中野区南台の多田神社と隣接する寳福寺へウォーキングお参りした際に、事前に地図で見つけたこちらへも、足を伸ばして伺ってみました。
通称釜寺呼ばれているそうですが、念仏堂が正しいとのこと。
浄土宗で、ご本尊は阿弥陀如来。寺伝によると、承応年間(1652〜54)に、一安上人によって創立されたそうです。
立派な御本堂の屋根の上に、大きな釜が乗っています。
創立当時からお釜は乗っていたそうですが、現在の大釜は、昭和20(1945)年の戦災で本堂焼失後に当地の檀徒が寄進されたもので、米俵一俵(60キロ)を炊くことができる大きさとの事です。
とにかく、隅から隅まで本当に綺麗に管理されているお寺でした。
立派な御本堂です。
正面屋根上に釜が乗っています。
斜めから見た釜
屋根の上の釜です
境内に。
メトロ丸の内線「方南町駅」下車徒歩8分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1573年、備前の僧である一安上人が当地を訪れた際に厨子王と安寿の守り本尊である「身代わり地蔵尊」を地元の有力者が寄進して念仏堂を建てたのが始まりとされています。
本堂の上にある「釜」があることから別名「釜寺」と呼ばれ、山椒太夫によって釜ゆでにされそうになった厨子王をお坊さんの姿になって助け出されたと言い伝えがあるそうです。
「釜」は、戦災で焼失後に檀家によって寄進されたもので、米一俵を炊くことが出来るそうです。
本堂です。
秘仏の数々。
本堂の屋根上の「釜」です。
御朱印はやっていないそうです。
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