天沼熊野神社のお参りの記録一覧
朝から冷たい雨が降っていました。
そこそこ降っていたので、大きい傘をもって参拝です。
こちらについたときには、雨はほとんど降っていませんでした。
結構いい時間になってきていたのと、雨と言うこともあり少し暗くなり始めていましたが、神主さんにこの辺の神社を歩いて回っていると話すと、あそこには行きましたか?と、馬橋神社を教えてくださいました。
大分歩き疲れていましたが、せっかく教えていただいたので、もうひとふんばり歩いてみることにしました。
御朱印は手書きはしておらず、書き置きを用意しているようです。書き置きとは言え、印刷ではなく手書きのものでした。
本天沼稲荷神社から、阿佐ヶ谷駅方面へと進む途中にあります。
この地域の鎮守様のようです。
私が写真をとるために神社の周りをウロウロとしている間に近所の方、
2人が入れ替わり参拝していました。
神社の方が掃除をされていてキレイな境内です。
この神社の樹はどれも立派で区の保護樹に指定されているようです。
大きな切り株も拝見し一通り見てまわったので、出るために鳥居の隣の
社務所を見ると「書置きの御朱印あります」の張り紙が…
今日は散歩中心のため、カバンさえも持たずにぶらぶらしていたので、
またまた勿体ないことをしてしまいました。
キレイな境内です
2本の大きな樹に挟まれるように拝殿があります。
この神社の樹はどれも、区の保護樹に指定されています。
由緒には、直径2メートルの切り株があるとか…
末社
これが、2メートルの大樹の切り株のようです。
拝殿
境内の鳥居の右にある白玉稲荷神社
花見をしながら神社巡り①社務所が開く10時に合わせて荻窪駅から住宅街をぶらぶらと歩いて向かいました。途中あちこちで桜が満開。さほど大きくはない神社で、熊野那智神社系列の熊野神社です。参拝をしていると宮司様が境内を手入れされておりお声掛けさせていただきました。色々な話を伺え五手稲宇名御朱印も戴けました。こちらの神社には狛犬がいません。昔からいなかったそうです。
以前は十二社権現と称しており、神護景雲2年(768年)東海道巡察使が武蔵国に来た時に氏神を勧請し別当を置いたのが始まりと伝えられ、又元弘3年(1333年)新田義貞が北条高時を討つために鎌倉へ軍を進める途中にこの地に陣をしき、社殿を創設したとも伝えられています。
鳥居
境内社鳥居
道祖神
境内社 白玉稲荷神社(1920年鎮座)
境内社 社号標
手水舎
拝殿
扁額
本殿
御神燈
由緒書
境内社 三峰神社(1807年鎮座) 太現神社(1291年鎮座) 須賀神社
心願成就の杉の根
新田義貞公が鎌倉幕府を倒す為、鎌倉へ進軍中(1333年)この天沼の熊野神社に立ち寄り勝利を祈願してお手植えした杉と伝えられています。
境内社 稲荷神社(江戸時代前、中頃鎮座)
脇に力石
少し見ずらいですがお神輿
隣の家には綺麗な枝垂れ桜
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