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楽しみ方天沼熊野神社のお参りの記録一覧

東京都杉並区にある天沼村総鎮守・天沼熊野神社に参拝⛩️境内奥の河津桜満開と入口に書いてあり🌸確かに満開できれいだ。境内社に入口右側に白玉稲荷神社、左奥には三峰神社、太現神社、須賀神社の3神で1殿のものと稲荷神社がある。御朱印は書置きのものをいただきました。

天沼熊野神社〜提灯🏮

天沼熊野神社〜河津桜🌸

天沼熊野神社〜大鳥居の向こうに拝殿

天沼熊野神社〜御朱印

天沼熊野神社〜境内社・白玉稲荷神社

天沼熊野神社〜境内社・真ん中が三峰神社・太現神社・須賀神社 左は稲荷神社 その左に2つの力石 右は心願成就のスギの根

天沼熊野神社(あまぬまくまのじんじゃ)は、東京都杉並区天沼に鎮座する神社で、旧天沼村の鎮守社です。祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)で、明治7年に村社に列格しました。境内には須賀神社、三峯神社、稲荷神社、白玉稲荷神社の四つの境内社があります。
● 創建と歴史
天沼熊野神社の創建年代には諸説あり、神護景雲2年(768年)に東海道巡察使が武蔵国を訪れた際に氏神を勧請したとも、元弘3年(1333年)に新田義貞が鎌倉へ進軍する途中で社殿を創建したとも伝えられています。その後、応永2年(1395年)に朝倉三河守がこの地に帰農し、社殿を修理して「十二社権現」と称しました。明治維新後、現在の「熊野神社」に改称されました。
● 天沼の歴史的背景
天沼の地名は奈良時代末期の武蔵国「乗瀦駅」に由来するともいわれています。室町時代の板碑が発見されており、当時すでに開発が進んでいたことが分かります。また、蓮華寺の過去帳によると、天沼村は慶長年間(1596-1615年)には存在していたと考えられます。
● 大杉の伝説
境内にはかつて直径2メートルにも及ぶ大杉がありました。社伝によれば、この杉は新田義貞が戦勝祈願のために自ら植えたと伝えられています。しかし、昭和17年(1942年)に枯死し、現在は切株のみが残されています。
● 文化財と遺構
天沼熊野神社には正応4年(1292年)の釈迦種子板碑が奉納されており、杉並区の登録有形文化財となっています。また、境内には文化14年(1817年)奉納の石造鳥居や、文久2年(1862年)奉納の石造手水盤などの歴史的遺構も残されています。
● 現在の信仰
天沼熊野神社は、古くから治病や除災の神として信仰されてきました。現世利益を重視し、病気平癒や厄除けを願う多くの参拝者が訪れます。例祭は毎年8月2日に行われ、地域の人々に親しまれています。
















朝から冷たい雨が降っていました。
そこそこ降っていたので、大きい傘をもって参拝です。
こちらについたときには、雨はほとんど降っていませんでした。
結構いい時間になってきていたのと、雨と言うこともあり少し暗くなり始めていましたが、神主さんにこの辺の神社を歩いて回っていると話すと、あそこには行きましたか?と、馬橋神社を教えてくださいました。
大分歩き疲れていましたが、せっかく教えていただいたので、もうひとふんばり歩いてみることにしました。
御朱印は手書きはしておらず、書き置きを用意しているようです。書き置きとは言え、印刷ではなく手書きのものでした。


本天沼稲荷神社から、阿佐ヶ谷駅方面へと進む途中にあります。
この地域の鎮守様のようです。
私が写真をとるために神社の周りをウロウロとしている間に近所の方、
2人が入れ替わり参拝していました。
神社の方が掃除をされていてキレイな境内です。
この神社の樹はどれも立派で区の保護樹に指定されているようです。
大きな切り株も拝見し一通り見てまわったので、出るために鳥居の隣の
社務所を見ると「書置きの御朱印あります」の張り紙が…
今日は散歩中心のため、カバンさえも持たずにぶらぶらしていたので、
またまた勿体ないことをしてしまいました。


キレイな境内です

2本の大きな樹に挟まれるように拝殿があります。
この神社の樹はどれも、区の保護樹に指定されています。


由緒には、直径2メートルの切り株があるとか…

末社

これが、2メートルの大樹の切り株のようです。

拝殿

境内の鳥居の右にある白玉稲荷神社

花見をしながら神社巡り①社務所が開く10時に合わせて荻窪駅から住宅街をぶらぶらと歩いて向かいました。途中あちこちで桜が満開。さほど大きくはない神社で、熊野那智神社系列の熊野神社です。参拝をしていると宮司様が境内を手入れされておりお声掛けさせていただきました。色々な話を伺え五手稲宇名御朱印も戴けました。こちらの神社には狛犬がいません。昔からいなかったそうです。
以前は十二社権現と称しており、神護景雲2年(768年)東海道巡察使が武蔵国に来た時に氏神を勧請し別当を置いたのが始まりと伝えられ、又元弘3年(1333年)新田義貞が北条高時を討つために鎌倉へ軍を進める途中にこの地に陣をしき、社殿を創設したとも伝えられています。

鳥居


境内社鳥居

道祖神

境内社 白玉稲荷神社(1920年鎮座)

境内社 社号標

手水舎

拝殿


扁額



本殿

御神燈


由緒書

境内社 三峰神社(1807年鎮座) 太現神社(1291年鎮座) 須賀神社

心願成就の杉の根
新田義貞公が鎌倉幕府を倒す為、鎌倉へ進軍中(1333年)この天沼の熊野神社に立ち寄り勝利を祈願してお手植えした杉と伝えられています。

境内社 稲荷神社(江戸時代前、中頃鎮座)
脇に力石


少し見ずらいですがお神輿

隣の家には綺麗な枝垂れ桜
東京都のおすすめ3選❄️
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